スタート以来、日経クロステックの名物コラムとなった「テクノ大喜利、ITの陣」。今回はその第35回だ。毎回、複数の識者に共通のお題(質問)を投げかけ、識者にはそれに答える形で論陣を張ってもらう。お題は日本企業のIT利活用の問題点やIT業界の構造問題、そして世間の耳目を集めたIT絡みの事件などだ。

 第35回のお題は「識者はなぜ転職した?『道に迷う』若手技術者へのアドバイス」。識者の3番手に登場するのは、アイ・ティ・アール(ITR)のアナリスト甲元宏明氏だ。非鉄金属製造会社に就職した甲元氏は研究者として、そしてIT部員としてキャリアを積み、自ら企画した大プロジェクトが完結したタイミングで転職を決意した。その経験から、転職に迷う技術者に的確なアドバイスを贈る。(編集部)

甲元 宏明(こうもと ひろあき)
アイ・ティ・アール プリンシパル・アナリスト
甲元 宏明(こうもと ひろあき) 三菱マテリアルでサプライチェーン改革、システム開発、ネットワーク再構築、グループ全体のIT戦略立案を主導。欧州企業との合弁事業ではグローバルIT責任者としてIT戦略立案・ERP展開を実施。2007年よりITRでクラウド、ネットワーク、ITアーキテクチャー、アジャイル開発/DevOps、開発言語/フレームワーク、BPM/EAI/EDI、OSSなどを担当し、ソリューション選定、再構築、導入などのプロジェクトを数多く手掛ける。
【質問1】若い頃どんな仕事をして、なぜ転職しようと思ったのか
【回答】マネジメントは楽しい仕事ではない。「好きなことのプロに」との思いから転職を決意
【質問2】これまでを振り返ってどう思う? 失敗したと悔やむことは?
【回答】自ら企画した大プロジェクトが完結したタイミングで転職、ベストなタイミングだった
【質問3】転職すべきかに迷う技術者に経験者として掛ける言葉は?
【回答】転職に迷ったら、シンプルに「今の仕事が好きなのか」「今の仕事は楽しいのか」を自問せよ

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