スタート以来、日経クロステックの名物コラムとなった「テクノ大喜利、ITの陣」。今回はその第18回だ。毎回、複数の識者に共通のお題(質問)を投げかけ、識者にはそれに答える形で論陣を張ってもらう。今回は特別企画として枠を2倍に拡大して常連の識者8人に、新型コロナウイルス禍で露呈した日本のIT活用の後進性をばっさり斬ってもらう。

 お題は「アフターコロナ、『IT後進国』の日本は生まれ変われるか」だ。お題に答える識者のトップバッターは、日経クロステックの人気コラム「IT職場あるある」でおなじみの沢渡あまね氏だ。テレワークの導入で右往左往する日本企業に対して「今まで何をやっていたんだ」と突き放す沢渡氏は、ビジネスパーソンの1人ひとりが現状を変えるために声を上げることの重要性を説く。(編集部)

沢渡 あまね(さわたり あまね)
あまねキャリア工房 代表
沢渡 あまね(さわたり あまね) 1975年生まれ。業務改善・オフィスコミュニケーション改善士。IT運用エバンジェリスト。大手自動車会社、NTTデータ、大手製薬会社などを経て、2014年秋より現業。企業の業務プロセスやインターナルコミュニケーション改善の講演、アドバイス、執筆活動などを行っている。著書に『仕事ごっこ』『システムの問題地図』『マネージャーの問題地図』『職場の問題かるた』『職場の問題地図』『業務デザインの発想法』(技術評論社)など。
【質問1】新型コロナ禍で明らかになったIT活用の後進性、どう見る?
【回答】「今まで何やってたんですか」と言いたい、テクノロジー格差と働き方格差が国内でも拡大
【質問2】テレワークの導入や規制緩和の動きなどは評価できるか
【回答】良い流れだが、「なんちゃってテレワーク」的な傾向に懸念も
【質問3】アフターコロナの時代に向けてなすべきことは?
【回答】日本の組織の成長を妨げる「真犯人」の撲滅のため声をあげよう

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