スタート以来、日経クロステックの名物コラムとなった「テクノ大喜利、ITの陣」。今回はその第19回だ。毎回、複数の識者に共通のお題(質問)を投げかけ、識者にはそれに答える形で論陣を張ってもらう。お題は日本企業のIT利活用の問題点やIT業界の構造問題、そして世間の耳目を集めたIT絡みの事件などだ。

 第19回のお題は「テレワークを経験したITオンチのビジネスパーソンに一言」。答える識者の2番手に登場するのは、日経クロステックのコラム「IT職場あるある」でおなじみの沢渡あまね氏だ。新型コロナウイルス禍の苦境にあって社員らのため必死に変わろうとする中小企業の経営者がいる一方で、問題意識が皆無の経営者や管理職が大勢いる現状に、沢渡氏は「怒りの一撃」を放つ。(編集部)

沢渡 あまね(さわたり あまね)
あまねキャリア工房 代表
沢渡 あまね(さわたり あまね) 1975年生まれ。業務改善・オフィスコミュニケーション改善士。IT運用エバンジェリスト。大手自動車会社、NTTデータ、大手製薬会社などを経て、2014年秋より現業。企業の業務プロセスやインターナルコミュニケーション改善の講演、アドバイス、執筆活動などを行っている。著書に『仕事ごっこ』『システムの問題地図』『マネージャーの問題地図』『職場の問題かるた』『職場の問題地図』『業務デザインの発想法』(技術評論社)など。
【質問1】ITオンチの経営者や管理職は新型コロナ禍で変わったか
【回答】一部の経営者は変わり始めたが、管理職は「変わった風」の人が増えた
【質問2】自粛解除、経済再開で元のもくあみにならないか
【回答】間違いなく元に戻ってしまう企業あり、変われる企業との格差が広がる
【質問3】将来のために経営者や管理職に考えてほしいことは?
【回答】部下やメンバーの成長機会とエンプロイアビリティーを奪うな!

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