
日経 xTECHの名物コラム「テクノ大喜利」にIT版が登場する。「テクノ大喜利、ITの陣」と題して毎回、複数の識者に共通のお題(質問)を投げかけ、識者にはそれに答える形で論陣を張ってもらう。お題は日本企業のIT利活用の問題点やIT業界の構造問題、そして世間の耳目を集めたIT絡みの事件などだ。乞うご期待!
目次
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デジタルワークができる人材は会社の許可など無用、好きなように働くべし
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第23回は夏の特別企画。お題「デジタル革命の時代に『サラリーマン』じゃ生き残れない」に答えるトップバッターは、日経クロステックのコラム「IT職場あるある」でおなじみの沢渡あまね氏だ。
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日本企業には「理系頭」の人材が皆無、これじゃハンコ撲滅もDXも不可能だ
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第22回のお題は「日本の企業や役所のデジタル化を阻むハンコ問題」。答える識者のラストバッターは、ITベンダーとユーザー企業双方の役員を歴任した有賀貞一氏だ。
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ハンコ議連は文化活動に徹してくれ、企業はデジタルワークで週3日労働を目指せ
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第22回のお題は「日本の企業や役所のデジタル化を阻むハンコ問題」。答える識者の3番手には、大手建設会社で長くCIOを務めた木内里美氏が登場する。
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そろばん付き電卓に国民性を見た、急激な変化を嫌う日本のDXへの処方箋
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第22回のお題は「日本の企業や役所のデジタル化を阻むハンコ問題」。答える識者の2番手に登場するのは、韓国人コンサルタントの廉宗淳氏だ。
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「コロナディスラプション」は大きな機会、DXで日本型ムラ社会を一掃すべし
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第22回のお題は「日本の企業や役所のデジタル化を阻むハンコ問題」。答える識者のトップバッターは、大手製造業でCIOを務めた寺嶋一郎氏だ。
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日本のIT力を低迷させたSIerの罪、ご用聞きが客の怒りを買う理由とは
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第21回のお題は「ご用聞きに終始する日本のITベンダーに未来はあるか」。答える識者のラストバッターは、アイ・ティ・アール(ITR)のアナリスト甲元宏明氏だ。
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新人の希望を打ち砕いてもITベンダーのご用聞きは合理的、ただし絶滅危惧種だ
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第21回のお題は「ご用聞きに終始する日本のITベンダーに未来はあるか」。答える識者の3番手は、人材育成や変革プロジェクトのコンサルタントである白川克氏だ。
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三波春夫さんの信念を平気で誤用するSIer、下請けに転落するしかない
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第21回のお題は「ご用聞きに終始する日本のITベンダーに未来はあるか」。答える識者の2番手は、外資系ITベンダーでCTOなどを務めた元・東京理科大学大学院教授の田中芳夫氏だ。
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青果店で働いていた人が翌日からDBエンジニア、懲りないITベンダーの末路とは
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第21回のお題は「ご用聞きに終始する日本のITベンダーに未来はあるか」。答える識者のトップバッターは、日経クロステックのコラム「IT職場あるある」でおなじみの沢渡あまね氏だ。
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「国家倒産」の危機に直面した韓国が試みたIT産業育成策、ぜひ参考にしてほしい
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第20回のお題は「日本の産業政策にもの申す、ダメIT業界をどうするか」。答える識者のラストバッターに、韓国人コンサルタントの廉宗淳氏が登場する。
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ソフトウエアを「工業製品」にしようとした日本の勘違い、痛恨のミスの代償は大きい
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第20回のお題は「日本の産業政策にもの申す、ダメIT業界をどうするか」。答える識者の3番手に、大手製造業でCIOを務めた寺嶋一郎氏が登場する。
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過去のばかげた政策がダメIT業界を生んだ、だが業界の近代化はもはや無用
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第20回のお題は「日本の産業政策にもの申す、ダメIT業界をどうするか」。答える識者の2番手に登場するのは、ITベンダーとユーザー企業双方の役員を歴任した有賀貞一氏だ。
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客としての失敗、日本のIT企業に「安住の場所」を与えた国の責任は重い
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第20回のお題は「日本の産業政策にもの申す、ダメIT業界をどうするか」。答える識者のトップバッターは、大手建設会社で長くCIOを務めた木内里美氏だ。
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新型コロナ禍で「DX抵抗勢力」は滅亡へ、新たな日本をつくる若手を登用せよ
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第19回のお題は「テレワークを経験したITオンチのビジネスパーソンに一言」。答える識者のラストバッターは、外資系ITベンダーでCTOなどを務めた元・東京理科大学大学院教授の田中芳夫氏だ。
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経営者と管理職が考えるべきは会社の将来、このままでは「Zoom飲み」と同じだ
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第19回のお題は「テレワークを経験したITオンチのビジネスパーソンに一言」。答える識者の3番手は、調査・コンサルティング会社のアイ・ティ・アール(ITR)のアナリスト甲元宏明氏だ。
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ITオンチを脱したかに見えて「昭和」丸出しの管理職よ、滅びるがよい
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第19回のお題は「テレワークを経験したITオンチのビジネスパーソンに一言」。答える識者の2番手に登場するのは、日経クロステックのコラム「IT職場あるある」でおなじみの沢渡あまね氏だ。
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命令されて動く経営者の多さに驚く、変化対応力や備える力を磨きなさい
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第19回のお題は「テレワークを経験したITオンチのビジネスパーソンに一言」。答える識者のトップバッターは、人材育成や変革プロジェクトのコンサルタントである白川克氏だ。
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非常時にITを活用できない日本、危機をチャンスに変えた韓国にヒントあり
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第18回は特別企画で8人の識者が答える。お題は「アフターコロナ、『IT後進国』の日本は生まれ変われるか」。8番手、最後に答える識者は、日本の自治体のCIO補佐官などを歴任した韓国人コンサルタントの廉宗淳氏だ。
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「スマホで十分」と思う愚かな国民たち、教育を根本から変える革命が必要だ
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第18回は特別企画で8人の識者が答える。お題は「アフターコロナ、『IT後進国』の日本は生まれ変われるか」。答える7番目の識者は、ITベンダーとユーザー企業双方の役員を歴任した有賀貞一氏だ。
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ITが社会や企業の命運を握る時代に、破局に備えDXと新たな価値観が必要
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第18回は特別企画で8人の識者が答える。お題は「アフターコロナ、『IT後進国』の日本は生まれ変われるか」。6番手の識者として登場するのは、大手製造業でCIOを務めた寺嶋一郎氏だ。