
日経 xTECHの名物コラム「テクノ大喜利」にIT版が登場する。「テクノ大喜利、ITの陣」と題して毎回、複数の識者に共通のお題(質問)を投げかけ、識者にはそれに答える形で論陣を張ってもらう。お題は日本企業のIT利活用の問題点やIT業界の構造問題、そして世間の耳目を集めたIT絡みの事件などだ。乞うご期待!
目次
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目を覆いたくなる日本のIT活用の惨状、2年後に生き残る企業はどれだけあるか
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第18回は特別企画で8人の識者が答える。お題は「アフターコロナ、『IT後進国』の日本は生まれ変われるか」。後半戦に入り、5番手の識者に大手建設会社で長くCIOを務めた木内里美氏が登場する。
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IT部門自身がITの力を信じない、ビジネス変革できない日本企業に未来無し
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第18回は特別企画で8人の識者が答える。お題は「アフターコロナ、『IT後進国』の日本は生まれ変われるか」。4番手の識者は、調査・コンサルティング会社のアイ・ティ・アール(ITR)のアナリスト甲元宏明氏だ。
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「日本、ヤバい」が全国民の常識に、デジタル前提の若い世代が社会を変える
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第18回は特別企画で8人の識者が答える。お題は「アフターコロナ、『IT後進国』の日本は生まれ変われるか」。3番手の識者に人材育成や変革プロジェクトのコンサルタントである白川克氏が登場する。
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業務改革なしのテレワークは負担増やすだけ、経営者は「DX2.0」へ踏み出せ
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第18回は特別企画で8人の識者が答える。お題は「アフターコロナ、『IT後進国』の日本は生まれ変われるか」。2人目の識者は外資系ITベンダーでCTOなどを務めた元・東京理科大学大学院教授の田中芳夫氏だ。
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つべこべ言わず「紙」「ハンコ」「手書き」の三悪を撲滅せよ、反論は認めない
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第18回は特別企画で8人の識者が答える。お題は「アフターコロナ、『IT後進国』の日本は生まれ変われるか」。最初の識者は日経クロステックのコラム「IT職場あるある」でおなじみの沢渡あまね氏だ。
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「空気を読め!」優秀な若手をいじめて凡庸なSEにする、企業文化を今すぐ変えよ
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第17回のお題は「とがった優秀なIT人材を潰す日本の企業文化を変えられるか」。答える識者のラストバッターは、日本の自治体のCIO補佐官などを歴任した韓国人コンサルタントの廉宗淳氏だ。
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小利口なIT人材を「高給」で処遇する愚かさ、それはシリコンバレーの最低賃金だ
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第17回のお題は「とがった優秀なIT人材を潰す日本の企業文化を変えられるか」。答える識者の3番手はITベンダーとユーザー企業双方の役員を歴任した有賀貞一氏だ。
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部下に嫉妬するダメ上司は無用、わがままIT人材を生かす変革リーダーを置くべし
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第17回のお題は「とがった優秀なIT人材を潰す日本の企業文化を変えられるか」。答える識者の2番手に大手製造業でCIOを務めた寺嶋一郎氏が登場する。
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サラリーマンの嫉妬ほど厄介なものはない、優秀なIT人材はこうして潰される
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第17回のお題は「とがった優秀なIT人材を潰す日本の企業文化を変えられるか」。答える識者のトップバッターは、大手建設会社で長くCIOを務めた木内里美氏だ。
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世界から取り残された日本企業よ、ベンチャーにイノベーションの主導権を渡せ
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第16回のお題は「日本企業のオープンイノベーションはうまくいくのか」。答える識者のラストバッターは、外資系ITベンダーでCTOなどを務めた元・東京理科大学大学院教授の田中芳夫氏だ。
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丸投げと下請けばかりのオープンイノベーション、それじゃ成功するわけがない
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第16回のお題は「日本企業のオープンイノベーションはうまくいくのか」。答える識者の3番手は、調査・コンサルティング会社のアイ・ティ・アール(ITR)のアナリスト甲元宏明氏だ。
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「イベント屋」だけが利を得るオープンイノベーション、大企業の勘違いがひどい
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第16回のお題は「日本企業のオープンイノベーションはうまくいくのか」。答える識者の2番手には、日経クロステックのコラム「IT職場あるある」でおなじみの沢渡あまね氏が登場する。
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「ベンチャーの発想」にすがるだけの日本企業よ、志はどこにある
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第16回のお題は「日本企業のオープンイノベーションはうまくいくのか」。答える識者のトップバッターは大喜利初登場の横塚裕志氏だ。
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議論ばかりで前進せず、「コロナ禍テレワーク」実験で見えた問題の深層
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第15回のお題は「新型コロナウイルス対策は真の働き方改革につながるか」。答える識者のラストバッターはITベンダーとユーザー企業双方の役員を歴任した有賀貞一氏だ。
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働き方の改革後になぜか残る非効率、愚かなカイゼンは新型コロナを機にやめよ
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第15回のお題は「新型コロナウイルス対策は真の働き方改革につながるか」。答える識者の3番手は韓国人コンサルタントの廉宗淳氏だ。
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新型コロナを機に「幸福な社員」を生み出そう、下請け技術者も解放せよ
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第15回のお題は「新型コロナウイルス対策は真の働き方改革につながるか」。答える識者の2番手は大手製造業でCIOを務めた寺嶋一郎氏だ。
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「新型コロナ対策で働き方改革が進む」は愚かな考え方だ、何か勘違いしていないか
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第15回のお題は「新型コロナウイルス対策は真の働き方改革につながるか」。答える識者のトップバッターは、大手建設会社で長くCIOを務めた木内里美氏だ。
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日本の悲しい現実、経営者は今も「ITはエリートの仕事ではない」と思っている
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第14回のお題は「DXを主導しようとしない経営者につけるクスリはあるか」。答える識者のラストバッターは、外資系ITベンダーでCTOなどを務めた東京理科大学大学院の田中芳夫教授だ。
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社長が「経営オンチ」だと、新型コロナ対策のテレワークもDXもできない
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第14回のお題は「DXを主導しようとしない経営者につけるクスリはあるか」。答える識者の4番手は、人材育成や変革プロジェクトのコンサルタントである白川克氏だ。
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「社史に我が偉業を刻みたい」など利己的で構わない、経営者はDXに貪欲になれ
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第14回のお題は「DXを主導しようとしない経営者につけるクスリはあるか」。答える識者の3番手は、調査・コンサルティング会社のアイ・ティ・アール(ITR)のアナリスト甲元宏明氏だ。