
日経 xTECHの名物コラム「テクノ大喜利」にIT版が登場する。「テクノ大喜利、ITの陣」と題して毎回、複数の識者に共通のお題(質問)を投げかけ、識者にはそれに答える形で論陣を張ってもらう。お題は日本企業のIT利活用の問題点やIT業界の構造問題、そして世間の耳目を集めたIT絡みの事件などだ。乞うご期待!
目次
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「もう引退だから」と言う無責任な経営者よ、DXが分かる後任に今すぐ席を譲れ
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第14回のお題は「DXを主導しようとしない経営者につけるクスリはあるか」。答える識者のトップバッターは、オプトホールディング社長の鉢嶺登氏だ。
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業績や株価であぶり出された「多重下請け」格差、脱出しない技術者に未来なし
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第13回のお題は「人月商売のITベンダーで働く技術者に告ぐ」。答える識者のラストバッターとして、ITベンダーとユーザー企業双方の役員を歴任した有賀貞一氏が登場する。
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人月商売で「蟻」のように働くのはやめよ、得意分野を極める勇気を持て
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第13回のお題は「人月商売のITベンダーで働く技術者に告ぐ」。答える識者の3番手は、韓国人コンサルタントの廉宗淳氏だ。
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虚偽の業務経歴書を書かされる技術者よ、それでは一生「コード屋」だぞ
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第13回のお題は「人月商売のITベンダーで働く技術者に告ぐ」。答える識者の2番手は、土木設計の技術者からIT担当に転じて長くCIOを務めた木内里美氏だ。
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下請け技術者が乗る「現代の蟹工船」は必ず沈む、辛い仕事を捨てDX人材になれ
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第13回のお題は「人月商売のITベンダーで働く技術者に告ぐ」。最初に答える識者は、大手製造業でCIOを務めた寺嶋一郎氏だ。
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経団連はジョブ型雇用を広めて本当にOKか、優れたIT人材は嫌ならすぐ辞めるぞ
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第12回のお題は「デジタル時代のあるべき雇用制度とは?」。答える識者のラストバッターは、人材育成や変革プロジェクトのコンサルタントである白川克氏だ。
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お金で来る者はお金で去る、IT人材の「採用バブル」に踊ると失敗する
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第12回のお題は「デジタル時代のあるべき雇用制度とは?」。答える識者の4番手は、オプトホールディング社長の鉢嶺登氏だ。
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日本企業は「仲良し集団」だ、安易な雇用制度改革では有能なIT人材を生かせない
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第12回のお題は「デジタル時代のあるべき雇用制度とは?」。答える識者の3番手は、調査・コンサルティング会社のアイ・ティ・アール(ITR)のアナリスト甲元宏明氏だ。
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日本型雇用を称賛した学者は懺悔せよ、IT人材は欧米流で雇うのが正解
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第12回のお題は「デジタル時代のあるべき雇用制度とは?」。答える識者の2番手は、外資系ITベンダーでCTOなどを務めた東京理科大学大学院の田中芳夫教授だ。
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DXに臨むなら高額報酬はあり、ただしレガシーな連中の「ひがみ」対策が必要だ
日経クロステックの名物コラム「テクノ大喜利、ITの陣」。第12回のお題は「デジタル時代のあるべき雇用制度とは?」。答える識者のトップバッターは、日経クロステックのコラム「IT職場あるある」でおなじみの沢渡あまね氏だ。