「1,2,3……」や「4月1日、4月2日、4月3日……」などといった連番の作成には、一般的にマウスによるドラッグを利用する。これに加えて「フィル」を使うと、マウスでは面倒な、大量の連番の作成も快適になる。

ドラッグによる連番作成の基本

 まずは、マウスのドラッグを用いた連番作成の基本から確認したい。最も基本的なのは数字を1つだけ入力し、そのセルのハンドルをドラッグする。その後、「オートフィルオプション」ボタンから「連続データ」を選ぶ方法だ。

A1に「1」と入力し、[Enter]キーを押さずに、セルの右下隅にあるハンドルをA10までドラッグする。「オートフィルオプション」ボタンが現れるので、クリックして「連続データ」を選ぶ
A1に「1」と入力し、[Enter]キーを押さずに、セルの右下隅にあるハンドルをA10までドラッグする。「オートフィルオプション」ボタンが現れるので、クリックして「連続データ」を選ぶ
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1から10の連番を作れた
1から10の連番を作れた
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 「オートフィルオプション」ボタンを利用しないドラッグ技もある。連番の頭2つを入力して、それらをオートフィルする方法だ。

A1に「10」、A2に「11」と入力する。A1:A2を選び、A2の右下隅にあるハンドルをA11までドラッグする
A1に「10」、A2に「11」と入力する。A1:A2を選び、A2の右下隅にあるハンドルをA11までドラッグする
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「オートフィルオプション」ボタンなしで連番を作成できた
「オートフィルオプション」ボタンなしで連番を作成できた
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次にA1に「4/1」、A2に「4/3」と入力する。すると「4月1日」「4月3日」に表示が変わる。A1:A2を選び、A2の右下隅にあるハンドルをドラッグする
次にA1に「4/1」、A2に「4/3」と入力する。すると「4月1日」「4月3日」に表示が変わる。A1:A2を選び、A2の右下隅にあるハンドルをドラッグする
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1日飛びで日付を入力できた。「10、12」のような数字だと「10、12、14、16……」となる
1日飛びで日付を入力できた。「10、12」のような数字だと「10、12、14、16……」となる
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 また日付では、月ごとの月初めや月末の日付を連続して作成したいことがよくある。この場合、次の方法を取ればよい。

A1に「1/31」と入力し、[Enter]キーを押さずに、セルの右下隅にあるハンドルをA12までドラッグし、「オートフィルオプション」ボタンから「連続データ(月単位)」を選ぶ
A1に「1/31」と入力し、[Enter]キーを押さずに、セルの右下隅にあるハンドルをA12までドラッグし、「オートフィルオプション」ボタンから「連続データ(月単位)」を選ぶ
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各月の月末の日付を表示できた。2月はちゃんと28日になっている
各月の月末の日付を表示できた。2月はちゃんと28日になっている
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 では、ここで問題。今年の1月1日から12月31日までの日付の連番を作りたい。つまり365日分の日付の作成だ。さて、皆さんならばどうするだろうか?

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