Excelでは漢数字を扱えるようになっている。漢数字で計算することだってできる。今回は手打ちすることなく普通の数字を漢数字に変換するワザについて紹介したい。

「2021」から「二千二十一」への変換はとっても簡単

 まず、最も簡単な例から。B2に入力してある「2021」を「二千二十一」に変換する方法だ。

B2に入力してある算用数字「2021」を「二千二十一」に変換したい
[画像のクリックで拡大表示]

 B2を選択したら、「ホーム」タブの「数値」グループの右下にある「→」をクリックして「セルの書式設定」ダイアログを開く。「分類」から「その他」を選び、「種類」から「漢数字(十二万三千四百)」を選ぶ。「OK」ボタンを押すと「2021」が「二千二十一」に置き換わった。

算用数字が入力してあるセルB2を選択し「ホーム」タブの「数値」グループにある「→」をクリックする。「セルの書式設定」ダイアログの「分類」から「その他」を選び、「種類」から「漢数字(十二万三千四百)」を選ぶ。「ロケール」は「日本語」に設定しておくこと
[画像のクリックで拡大表示]
「OK」ボタンを押すと「2021」が「二千二十一」に置き換わる
[画像のクリックで拡大表示]

 この「二千二十一」が西暦を表しているとしよう。だとしたら「二千二十一年」と表示したい。この場合、C2に「年」と入力していては素人丸出しだ。再度、B2を選択し、「数値」グループの「→」をクリックして、ダイアログから「ユーザー定義」を選ぶ。

 「種類」を見ると、現在は「[DBNum1][$-ja-JP]G/標準」となっている。この呪文の末尾に「年」と入力して[Enter]キーを押す。プレビューの表示が「二千二十一年」になった。「OK」ボタンを押すと「二千二十一」を「二千二十一年」に置き換えられた。

B2で「セルの書式設定」ダイアログを開き、「ユーザー定義」を選ぶ。「種類」は「[DBNum1][$-ja-JP]G/標準」となっている。この呪文の末尾に「年」と入力して、[Enter]キーを押す
[画像のクリックで拡大表示]
「OK」ボタンを押すと、B2の「二千二十一」が「二千二十一年」になった
[画像のクリックで拡大表示]

この先は日経クロステック Active会員の登録が必要です

日経クロステック Activeは、IT/製造/建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録(無料)をお願いいたします。