今回は「クリエイティブ・コモンズ」の画像をExcelで編集してみたい。「挿入」タブにある「図」ボタンから「オンライン画像」を選ぶと、作者が明示した範囲で利用できるクリエイティブ・コモンズの画像を入手できる。

多様な画像から好みの作品を

 「図」ボタンから「オンライン画像」を選ぶと、最初に分類画面が現れる。分類には「飛行機」や「動物」「リンゴ」、中には「ピザ」といったアメリカらしいものもある。

 ここでは先頭にある「飛行機」を選んでみた。すると、飛行機の画像が大量に現れる。このとき、「Creative Commonsのみ」にチェックが入っている点に注目しよう。クリエイティブ・コモンズには、著作権者が条件の範囲内で作品の使用を許可したものがある。範囲内であれば自由に利用できる。

「図」の中の「オンライン画像」をクリック。分類から「飛行機」を選んで、「飛行機」画像の一覧画面を表示した。「Creative Commonsのみ」にチェックが入っている
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 画面を下にスクロールすると飛行機の写真が次々と現れる。画像の上にマウスを置くと、「…」(詳細とその他の操作)ボタンが現れる。ここをクリックすると画像の供給元のリンクをたどれる。好みの作品を選択して、画面右下の「挿入」ボタンをクリックすると、シートに画像を挿入できた。

 挿入した画像を選択し、「図の形式」タブ(バージョンによっては「図ツール」の「形式」タブ)をクリックする。このタブは画像を自在に編集するためのものだ。

 画像編集で最も効果てきめんで手っ取り早いのが「修整」ボタンにある「明るさ/コントラスト」の活用だ。特に若干暗めの写真などは、ここで明るさやコントラストを調整する。「明るさ/コントラスト」のボタン上にポインターを置くと、画像のイメージが変化する。ここでは、「明るさ:+20%、コントラスト:+20%」を選択した。

 また、「修整」ボタンにある「シャープネス」も使い勝手がいい。ピントの甘い写真の場合、「シャープネス」を効かすことで、よりはっきりした画像にできる。

「修整」ボタンで「明るさ/コントラスト」を調整する。ボタンの上にポインターを置くとイメージが変化する。また「シャープネス」も「25%」に設定した
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