販促キャンペーンなどでは売り上げ目標や動員目標を立てる。キャンペーン期間中、目標がどの程度達成されているのか、逐次確認したいものだ。Excelのグラフ機能を使って目標達成度をビジュアル化してみよう。

用いるのは積み上げ縦棒グラフ

 下図はキャンペーン期間中の動員実績と達成度を示した表だ。B2:B8にその日の動員実績、B10には「動員目標」、B11には動員の累計を「累計実績」として集計している。数式は「=SUM(B2:B8)」だ。また、「目標達成度」のB13は「=B11/B10」とした。表示形式はパーセンテージにして、「目標達成度」を「○%」と表示する。B2:B8にその日の実績を入力すると、「累計実績」と「目標達成度」が動的に変化する。

目標達成度をビジュアル化するための土台を作成した。B2:B8にその日の実績を入力する。すると「累計実績」と「目標達成度」が動的に変化する
目標達成度をビジュアル化するための土台を作成した。B2:B8にその日の実績を入力する。すると「累計実績」と「目標達成度」が動的に変化する
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 次に「目標達成度」のパーセンテージの値をビジュアル化する。B13を選んだら、「挿入」タブの「縦棒」ボタンをクリックして、「積み上げ縦棒」を選ぶと、「目標達成度」のタイトルが入ったグラフを一発で作成できる。このグラフを編集して「目標達成度」をビジュアル化する。

「目標達成度」のタイトルが入ったグラフを作成できた。このグラフを編集して見栄えのよい目標達成度グラフに仕上げる
「目標達成度」のタイトルが入ったグラフを作成できた。このグラフを編集して見栄えのよい目標達成度グラフに仕上げる
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 まず、不必要な横軸の項目名「1」を選択し、[Delete]キーで削除する。次に縦軸の値をダブルクリックして「軸の書式設定」作業ウィンドウを開き、「軸のオプション」→「軸のオプション」→「軸のオプション」にある「最大値」を1に設定する。これで縦軸の最大値は「100%」になる。さらにグラフエリアを調整して縦長の長方形にした。以上の設定でグラフは下図のようになった。

横軸の項目名を削除し、縦軸の最大値を100%にした。さらにグラフエリアを調整して縦長にした
横軸の項目名を削除し、縦軸の最大値を100%にした。さらにグラフエリアを調整して縦長にした
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