マウスを使わずにExcelを操作する人はおそらく皆無だろう。誰しも日常的に使うマウス操作のコツを知っておくと、作業がテキパキと進み時短に効く。

 今回利用するのは1709行もあるどでかい表だ。以前この表をベースにショートカットキーを使って、最上行や最下行にテキパキと移動する方法について解説した。今回はマウスを操作して同様のことを実行したい。

セル枠のダブルクリックを活用せよ

 下図ではB6を選択しており、セルの四辺が太くなって囲まれた状態になっている。この状態でB6セルの下辺にポインターを合わせてみよう。するとポインターの先の形状が十字に変化した。そうしたらダブルクリックを実行する。はい、一発で表の最下行にあるB1709まで移動できた。

表内のセルの下辺をダブルクリックする
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表の最下行にあるB1709まで移動できる。ショートカットの[Ctrl]+[↓]キーでも同じことができる
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 続いてB1709セルの右辺をダブルクリックするとC1709、さらに左辺をダブルクリックするとA1709に移動できる。このようにセル枠の四辺をダブルクリックすることで、表の最上下左右に一発で移動できる。

 では、A1709セルの上辺にポインターを合わせたら、[Shift]キーを押しながらダブルクリックしてみよう。A1に移動するとともに表内のA列を選択できた。

[Shift]キーを押しながらA1709セルの上辺をダブルクリックする
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A1に移動するとともに表内のA列を選択できた。これはショートカットの[Ctrl]+[Shift]+[↑]キーに該当する
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 さらに[Shift]キーを押したままで、選択しているA列のいずれかのセルの右辺をダブルクリックしてみよう。今度は表全体を選択できた。

[Shift]キーを押しながら、選択中のA列の右辺をダブルクリックする
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表全体を選択できた
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