レガシーシステムのアプリやデータを生かしDX(デジタルトランスフォーメーション)につなげたいが、レガシー解体やモダナイズはハードルが高い。そんなユーザーにお薦めなのがレガシー連携テクニックだ。「データ連携」「API連携」「クラウド連携」の活用のコツを探っていこう。
DXのためのレガシー連携テクニック
出典:日経クロステック、2020年5月20日
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)
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目次
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クラウド連携でレガシーをDX、忘れてはならない注意点とは
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レガシーを解体しないでDX、API連携手法を使うメリットは?
DX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組む日本企業がレガシーシステムの活用に悩んでいる。API(アプリケーションプログラミングインターフェース)を介した連携は、膠着状態を打開する一手になり得る。
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DXがうまくいくデータ連携の新潮流、コピーしない統合手法とは
DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進には、レガシーシステムが保有するデータの活用が不可欠。データ連携の最新手法を見ていこう。