コロナ禍を機に多くの企業で、SlackやMicrosoft Teamsなどのビジネスチャットの利用が進んだ。その結果、メールとビジネスチャットを並行して使うことになり、両者の使い分けで混乱が起きている。今こそ組織ごとにルールを定めて、主たるコミュニケーションツールをメールからビジネスチャットに変更すべきだ。そうすることで業務効率を大幅にアップさせた現場が少なくない。先行事例を基に、ビジネスチャットへの切り替え方法やその効果を紹介する。
メールをやめよう
出典:日経クロステック、2020年9月3日
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)
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目次
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メールをやめてビジネスチャットに、業務効率を上げる部内ルールとは
メールとビジネスチャットを並行して使えば両者の使い分けで混乱が生じる。こうした課題を解決し、コミュニケーション手段をビジネスチャットに移行するには部署内のルール作りと適切な運用が欠かせない。先行事例を基にポイントを見ていこう。
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メールをやめよう、ビジネスチャットへの切り替えで効率が上がる
コロナ禍を機に普及が進んだビジネスチャット。しかし導入現場ではメールとビジネスチャットを併用することで混乱が起りがちだ。先行事例を基に、ビジネスチャットへの切り替え方法やその効果を紹介する。