「データ活用が、企業の成長のカギを握る」――。目的は多種多様でも、デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む企業に欠かせない視点となっているのが、データ活用である。

 しかし、ビジネス活動で得られたデータを経営判断に活用して、成果に結びつけられている企業はわずかだ。各部門に様々なデータがたまり始めているものの、個々の連携は不十分で、ここから何をすべきかは具体化できていない。

 私たちNexalは、企業の事業戦略からマーケティングを定義し、デジタル接点やデータを活用した「マーケティング×セールスDX」に、多く関わってきた。本連載では、近年BtoB企業で重要性が増している顧客データを中心に、データ活用で間違いに陥らないための環境づくりや導入すべきツール、そしてその正しい使い方を解説する。

全タッチポイントを顧客中心に再設計するBtoCや、事業戦略からマーケティングを定義し組織変革を行うBtoB向けに、組織・部門・階層間に潜む課題解決や目指すゴールに向けて伴走するファシリテーション型コンサルティング会社。マーケティング戦略策定から始まり、【論より成果】、【一過性ではなく再現性】を重視する指南役として、数多くのプロジェクトでDX推進に関与。2020年から業界初となる“BtoBマーケティング実践プログラム リードビジネスゲーム”を提供している。