インドCloudHedge Technologies社との資本提携について

 

 株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:本間 洋、以下:NTTデータ)はアプリケーションのコンテナ(注1)移行やDevOps(注2)プロセスを支援する技術・ノウハウを有するインドのCloudHedge Technologies Private Limited(読み:クラウドヘッジ・テクノロジーズ・プライベート・リミテッド、本社:インド プネ、CEO:Abhijit Joshi、以下:CloudHedge)と2019年6月18日に資本提携しました。

 本資本提携により、CloudHedgeの持つ高度な技術・ノウハウを、NTTデータが提供する既存IT資産を活用したデジタル化対応技術体系Legacy Digital Integration(R)(以下:レガシーデジタルインテグレーション)(注3)に取り入れ、世界各国のNTTデータグループの幅広い顧客層に対して提供することにより、お客さまの迅速なデジタルトランスフォーメーションを力強く支援していきます。

【背景・目的】

 NTTデータは、レガシーデジタルインテグレーションの提供を軸として、デジタル向けの開発手法、コンサルティング、コンテナ化などの技術・ノウハウを駆使して、お客さまのデジタルトランスフォーメーションを推進しています。

 CloudHedgeはコンテナ移行やDevOpsを実現する優れたツールを独自開発しており、これまでに多くの企業に導入した実績を有しています。

 NTTデータグループのNTT DATA Asia PacificはCloudHedgeと2018年よりコンテナ・DevOps関連のビジネスを展開し、お客さまからも高評価を受けています。今回の株式取得によりCloudHedgeとの連携をさらに強化し、両社の技術・ノウハウを組み合わせることで、お客さまのデジタルトランスフォーメーションをより迅速に実現する手段を提供します。NTTデータグループは、日本、欧州、北米など世界各地域において急成長が見込まれるコンテナ移行・DevOps関連マーケットでのビジネス拡大を目指していきます。

【CloudHedge Technologies会社概要】

 (1)商号:CloudHedge Technologies Private Limited

 (2)事業内容:コンテナマイグレーション、DevOpsに関わるツール開発・販売、高度技術者の派遣

 (3)設立年:2018年

 (4)本社所在地:インド プネ

 (5)代表者:Abhijit Joshi(CEO、読み:アビジート・ジョシ)

 (6)社員数:32名(2019年3月末時点)

 (注1)コンテナとは、ホストOSのユーザー空間を分離して隔離されたアプリケーション動作環境を実現する技術。サーバー仮想化よりもオーバーヘッドが小さく軽量であることと、コンテナ内に構成した内容をパッケージングして持ち運ぶことができるポータビリティーの高さから、主にアプリケーション開発を効率化する技術として普及が進んでいる。

 (注2)DevOpsとは、Development(開発)とOperation(運用)を合わせた言葉。ITシステムの価値を最大化することを目的に、短い周期での改善版リリースを行っていくなど、開発部門と運用部門が協力していく方法論やツール等をまとめた体系や概念。

 (注3)Legacy Digital Integrationとは、既存IT資産を活用しながらお客さまのデジタル化を推進していくための技術や方法論をまとめた体系。

 *「Legacy Digital Integration」は、日本国内における株式会社NTTデータの登録商標です。

 *その他の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。