IIJ、Microsoft Azureのパートナープログラムにおいて、国内で初めて「Microsoft Azure Networking MSP」の認定を取得

-- Azureのネットワークに特化した事業者に与えられるMSPとしての認定を取得 --

 

 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝 栄二郎、コード番号:3774 東証第一部)は、マイクロソフト コーポレーションによるパートナー認定において、国内事業者として初めて、Azure ネットワークサービスをマネージドサービスとして提供するパートナーに与えられる「Microsoft Azure Networking マネージドサービスプロバイダー(以下、Azure Networking MSP)」として認定されたことをお知らせいたします。

■Azure Networking MSPとは

 Azure Networking MSPは、マイクロソフト社による Microsoft Azure(以下、Azure)のパートナー認定プログラムで、Azureのネットワークサービスに特化し、これを利用した独自のマネージドサービスとして提供できるパートナーを認定するものです。

 クラウドネットワークのアーキテクチャ、設計、実装、運用、セキュリティに関する高度な専門知識、技術を持ち、さらにこれらを高品質な独自のマネージドサービスとして提供できるメニューを有し、多数の導入実績を持っている事業者をAzure Networking MSP として認定し、協調してビジネスを推進していくことを目的として、今年新たに設けられました。

 IIJは、2014年に国内で初めて「ExpressRoute(※)」による閉域網接続を、フルマネージドサービスとして開始しました。以来150件以上のお客様に安定した接続性を提供し、さらにネットワークアセスメントやコンサルティング、インテグレーションにおける数々の事例を持つなど、マネージドサービスの実績が評価され、Azure Networking MSPに認定されました。

■今後の取り組み

 今後は、MAPS(Microsoft Azure Peering Service)に対応した新たな専用接続サービスの提供など、さらなるサービスを拡張していく予定です。

 IIJでは今後も日本マイクロソフトと連携を強化し、お客様のビジネスに新たな価値を提供してまいります。

 (※)ExpressRoute: マイクロソフトのパブリッククラウドサービス「Microsoft Azure」を閉域網で接続するサービス

■マイクロソフト コーポレーションからのエンドースメント

 Microsoft Azure Networking MSP プログラムのパートナーとして、IIJはお客様のクラウドへの移行の際にネットワークにおける専門性を発揮することでしょう。IIJのソリューションとAzureのネットワークサービスにより、お客様がAzureをより快適にご活用いただくことが可能になります。

 Ross Ortega (Partner Product Manager, Azure Networking, Microsoft Corp)

■株式会社インターネットイニシアティブ 常務執行役員 立久井正和のコメント

 IIJは、25年以上にわたり国内最大規模のインターネットバックボーンを運用し続け、ノウハウを蓄積することで、閉域網サービス、SD-WANサービス「IIJ Omnibus」へとネットワークを進化させてきました。こうしたなか、ExpressRouteによる閉域網接続をサービスの機能に組み込み、安定したマネージドサービスとして提供できたことから認定をいただきました。今後もマルチクラウドを利用する上でさらなる付加価値となる機能を提供すべく、IIJのネットワークサービスを進化させてまいります。

 ※Microsoft、Azureは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。また、本ニュースリリースに記載されているその他の社名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。