KDDI Open Innovation Fund 3号、自由視点映像ソリューション企業4DREPLAY, Inc.に追加出資

〜フジテレビの地上波放送にて視点操作機能を活用し、「2019年世界柔道選手権東京大会」における新たな視聴体験を提案〜

 

 KDDIは、グローバル・ブレイン株式会社 (本社: 東京都港区、代表取締役社長: 百合本 安彦) が運営するコーポレート・ベンチャー・ファンド「KDDI Open Innovation Fund」を通じて、自由視点映像技術を活用したソリューション「4DREPLAY」を開発・販売する4DREPLAY, Inc. (本社: 米国カリフォルニア州サンフランシスコ、CEO: Hongsu Jung) に追加出資しました。

 「4DREPLAY」はタイムスライス方式技術(注1)により、短い処理時間で自由視点映像を生成し、さまざまなカメラアングルで映像を鑑賞することができます。

 4DREPLAY, Inc.は短い処理時間で自由視点映像が生成できる特長を強みに(注2)、これまでスポーツなどのライブ中継で高品質な自由視点映像を提供してきました。また、イベント会場の大型ビジョンや家庭用テレビにて、より臨場感の溢れた映像体験を提供する従来の価値提供に加え、スマートフォン・タブレットなどのスマートデバイスにて、「4DREPLAY」を利用するお客さまが選ぶ任意の視点にてライブ中継映像の操作や鑑賞が可能となる新たな映像体験の機能の商用化を進めてきました。

 KDDIは今回の追加出資を通じて、日本国内における法人・個人のお客さまへの価値提案に加え、今後もKDDIの自由視点映像に係る研究開発と「4DREPLAY」技術の進化を重ね、さまざまな利用シーンや需要にお応えするコンテンツ制作技術の早期確立を目指します。

 また、第5世代移動通信システム「5G」と組み合わせることにより、新しい体験価値の提供にも取り組んでいきます。

 さらに、2019年8月25日から9月1日の8日間、日本武道館で開催される「2019年世界柔道選手権東京大会」において、日本武道館の2階エリアに110台の360度アングルカメラを設置し、撮影した映像は、株式会社フジテレビジョン (本社: 東京都港区、代表取締役社長: 遠藤 龍之介) が地上波放送でリアルタイムに配信します。なお、今回、地上波放送において、4DREPLAY, Inc.が持つスマートデバイスによる視点操作機能の活用は国内で初となる取り組みです。

 ※参考画像・別紙は添付の関連資料を参照

 

 

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参考画像

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0517202_01.jpg

別紙

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0517202_02.pdf