ジョルダン株式会社

子会社であるJ MaaS株式会社が株式会社野村総合研究所と資本業務提携に向けた基本契約を締結

〜J MaaSは、MaaSサプライヤーへの実現に向け、本格的に始動〜

 

 経路検索サービスの大手、ジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤俊和、以下ジョルダン)の子会社として、2018年7月に設立したJ MaaS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤俊和、以下、J MaaS)は、8月22日、株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:此本臣吾、以下、NRI)と資本業務提携に向けた基本契約を締結しました。

 J MaaSでは、目的地までの移動手段の提供にとどまらず、移動全体をサービスととらえ、移動に関わるすべてのサービスの提供をスマートフォンで完結できるプラットフォーム「MaaS サプライヤー」を目指しています。また、本プラットフォームの構築により、鉄道、航空、バスなどの予約システムを統合したサービスの提供をするための各交通事業者のインターフェースの共有化やデマンド交通、ライドシェアなど新しい仕組みを積極的に取り入れた経路の提案、天候や混雑状況などの外部環境を加味した快適な移動の提供などを実現します。さらには、交通事業者やサービス事業者との連携や、提携を目指すとともに、地方型MaaSのための事業化に向けた準備を行っています。

 今回の資本業務提携に向けた基本契約の締結により、今後、NRIが保有する企画力やシステム開発等の協力・協調をさらに進め、MaaSビジネスの拡大を図っていきます。また、ジョルダンでは、今後も、交通事業者やサービス事業者を中心に資本業務提携を積極的に進め、2021年にはJ MaaSのサービス基盤を活用した“日本版 MaaS”の実現を目指しています。

(参考)

○ジョルダンとは…

 1979年12月に設立したジョルダンは、乗換案内を中心とするソフトウェア開発や携帯コンテンツ事業を軸に、旅行業などのビジネスを展開し組み合わせることで、「移動に関するNo.1 ICT カンパニー」としての地位を確立することを経営戦略として掲げています。ジョルダンの主要サービスである「乗換案内」のスマートフォンアプリは累計3,000万ダウンロードを越え、多くのユーザーの「移動」をサポートしています。また、2018年7月、J MaaS株式会社を設立し、交通サービスのプラットフォームへの参画企業を募っています。

○J MaaSとは…

 J MaaS株式会社は、2018年7月、「MaaS(Mobility as a Service)」(モビリティのサービス化:公共交通機関やレンタカー、タクシー等の移動手段を組み合わせて、一括して利用できるサービスとして提供すること)事業を本格展開するため、「乗換案内」で業界をリードしているジョルダンが、子会社として、設立しました。J MaaSは、ジョルダンをはじめ、MaaS事業者がシステムを構築しやすいようなチケットの企画、事業者間での収益の分配等を考えています。2021年には、現在、ジョルダンが行っているMaaS事業をJ MaaSに移管させ、本格的なビジネスを展開する予定です。

○NRIとは…

 1965年に日本初の民間シンクタンクとして誕生して以来、企業戦略の提案や政策提言、システム開発・運用を行ってきました。新しい社会のパラダイムを洞察し、その実現を担う「未来社会創発企業」を理念に掲げ、「コンサルティング」「金融ITソリューション」「産業ITソリューション」「IT基盤サービス」の4事業を通じて、国内外の企業・行政の活動や、社会・暮らしを支えています。