グアムの5G検証環境「ドコモ5Gオープンラボ GUAM」と福岡で、5Gを活用した遠隔交流授業を実施

〜遠隔地の中学生が、大スクリーンを通じてリアルタイムに交流〜

 

 株式会社NTTドコモ(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:吉澤 和弘、東証:9437、以下 NTTドコモ)とNECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役執行役員社長:牛島 祐之、東証:1973 NESIC、以下 NECネッツエスアイ)は、内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局、福岡県庁、福岡県柳川市、みやま市、みやこ町、築上町と共同で、「ドコモ5Gオープンラボ GUAM」(※1)とNTTドコモ九州支社(福岡)を5Gで接続し(※2)、グアムの中学生と、福岡県の中学生の遠隔交流授業(以下、本取り組み)を、2019年8月23日(金)に実施いたしました。

 本取り組みは、日本の自治体と、2020年東京大会に参加する国・地域の住民などが、スポーツ、文化、経済などを通じて交流し、地域の活性化などに生かしていくことを目的とした「ホストタウン」活動の一環として実施されたものです。

 本取り組みでは、「ドコモ5Gオープンラボ GUAM」とNTTドコモ九州支社(福岡)をNECネッツエスアイの遠隔環境接続システム「空間接続ソリューション SmoothSpace 2」で繋ぎ5Gで接続する(※2)ことで、グアムの中学生と福岡県の中学生とを等身大の立体映像で投影し、シームレスな交流を行いました。

 「プラスチックごみによる海洋汚染が観光に与える影響」というテーマのもと、九州海外協力協会 米村淳平氏の講義や、グループワークを実施しました。講義では講師の出す質問に両地点の中学生が答えるほか、事前に収集したプラスチックごみの紹介や、グアムと福岡の中学生がアイデアを出し合い、解決策の提案などを行いました。

 当日は、鈴木俊一 東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当大臣が交流の模様をグアムにて視察されました。

 5Gを用いた遠隔授業は、ドコモが考える5Gのユースケースの1つであり、今後5Gの普及により、建物内の交流だけでなく、野外活動による交流や、自宅への中継なども可能になります。ドコモは5Gの商用化に向けて、今後もドコモ5Gオープンパートナープログラムに参加している企業・団体をはじめとする国内外のパートナーとの連携を強化し、5G技術が可能にするサービスの具現化を進めていきます。NECネッツエスアイも本遠隔授業での経験を活かし、「SmoothSpace 2」によるロケーションに制限されず臨場感のある交流を推進すると共に、5Gの普及で変革する社会に対して新しいコミュニケーションのあり方を提案いたします。

 ※1 「ドコモ5Gオープンラボ GUAM」は、ドコモ5Gオープンパートナープログラムへの参加企業・団体(2,900超)が、5Gの実験基地局・移動局装置などを無償で利用できる検証用環境で、「5G×AIによる不審者監視」など、目下8件の実証実験が進行中です。(2019年8月9日現在)

 ※2 「ドコモ5Gオープンラボ GUAM」内は5G回線、NTTドコモ九州支社側は光回線で接続しています。

 *「ドコモ5Gオープンラボ」は株式会社NTTドコモの登録商標です。

 *「SmoothSpace」は、NECネッツエスアイ株式会社の登録商標です。

 ◇別紙は添付の関連資料を参照

 

 

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別紙

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0517354_01.pdf