ジョルダン株式会社

「ジョルダンスタイル バスロケーションシステム」

来春より、さらにリアルタイムに、「乗換案内」で

バス接近情報を提供開始

〜MaaSサプライヤーへの実現に向け、

本格的に乗換案内とAI搭載のバスロケーション情報の連携を開始〜

 

 経路検索サービスの大手、ジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤俊和、以下ジョルダン)では、バス事業者向けに、バスロケーションシステム「ジョルダンスタイル バスロケーションシステム」を提供してきました。2020年春より、同システムで収集するバス関連情報について、ジョルダンが運営する乗換案内サービスにリアルタイムに連携する機能を搭載し、これにより、乗換案内サービスでバス接近情報の提供を開始します。

 ジョルダンでは、2018年より、「ジョルダンスタイル バスロケーションシステム」の販売を開始し、すでに、箱根登山バス株式会社など、複数のバス事業者に同サービスを提供してきました。「ジョルダンスタイル バスロケーションシステム」は、GPSの位置情報や系統別の経路情報に基づき、バスの運行情報を管理し、遅延や乗り継ぎを考慮した経路検索サービスを提供することができるシステムです。ジョルダンが独自に開発した専用車載器をバスの車体に取り付けるだけで運用が可能で、ファームウェア(*1)の更新やメンテナンス、端末の稼働状況の監視等は、すべてジョルダンが一括で運営、管理しています。また、AIを搭載しており、収集されたデータを解析することで、バス停到達予想、渋滞予測、遅延を考慮したバス乗換検索等も、提供することが可能です。

 2020年春から、「ジョルダンスタイル バスロケーションシステム」で収集するバスの運行情報やそれをAIで解析したデータを、ジョルダンが運営する乗換案内サービスに連携する機能を搭載します。それにより、バス接近情報の案内、バス停到達予想、遅延を考慮したバス乗換検索等、利用者のニーズに応じたサービスを乗換案内において新たに提供することが可能になります。

 *1 ファームウェア:コンピュータなどに内蔵されるソフトウェアの一種で、本体内部の回路や装置などの基本的な制御を司る機能

(参考)

■ジョルダンとは…

 1979年12月に設立したジョルダンは、乗換案内を中心とするソフトウェア開発や携帯コンテンツ事業を軸に、旅行業などのビジネスを展開し組み合わせることで、「移動に関するNo.1 ICTカンパニー」としての地位を確立することを経営戦略として掲げています。ジョルダンの主要サービスである「乗換案内」のスマートフォンアプリは累計3,000万ダウンロードを超え、多くのユーザーの「移動」をサポートしています。また、2018年7月、J MaaS株式会社を設立し、交通サービスのプラットフォームへの参画企業を募っています。

■J MaaSとは…

 J MaaS株式会社は、2018年7月、「MaaS(Mobility as a Service)」(モビリティのサービス化:公共交通機関やレンタカー、タクシー等の移動手段を組み合わせて、一括して利用できるサービスとして提供すること)事業を本格展開するため、「乗換案内」で業界をリードしているジョルダンが、子会社として、設立しました。J MaaSは、ジョルダンをはじめ、MaaS事業者がシステムを構築しやすいようなチケットの企画、事業者間での収益の分配等を考えています。2021年には、現在、ジョルダンが行っているMaaS事業をJ MaaSに移管させ、本格的なビジネスを展開する予定です。