凸版印刷、PP・PE包材を高機能モノマテリアル化

世界初「ボイル殺菌・ホット充填対応PP基材」「PE基材」の透明バリアフィルムを開発

PET・PP・PEの主要3素材で高機能包材のモノマテリアル化を実現

 

 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下凸版印刷)は、世界トップシェアの透明蒸着バリアフィルムブランド「GL BARRIER(※1)」シリーズの新しいラインアップとして、共に世界初となる、ボイル殺菌・ホット充填が可能なPP(ポリプロピレン)基材の透明バリアフィルム「GLX-BP」と、PE(ポリエチレン)基材の透明バリアフィルム「GL-X-LE」を開発しました。

 この両製品により凸版印刷は、「GL BARRIER」の基材として一般的なPET(ポリエチレンテレフタレート)基材に加え、PP・PE基材の透明バリアフィルムをフルラインアップで提供可能となり、PET・PP・PEすべての素材でのモノマテリアル高機能包材を実現させました。

 *製品画像は添付の関連資料を参照

 「GL-X-BP」は、PP素材としてはこれまで実現が難しかったボイル殺菌・ホット充填に対応しており、ベビーフードといった液体内容物を含む食品など、より広い用途の高機能包材に利用可能です。

 「GL-X-LE」は、本来は蒸着加工が困難なPE素材に対し、凸版印刷の高度な加工技術によりバリア性を付与することで実現した、透明蒸着においては世界初であるPE基材のバリアフィルムです。

 「GL-X-LE」は単層フィルムとして2019年10月より、「GL-X-BP」は積層させたラミネーションフィルムとして2020年前半頃に、それぞれ海外を中心にサンプル出荷・販売を開始し、2025年にモノマテリアル包材関連受注全体で約200億円の売上を目指します。

 なお両製品は、2019年9月23日(月)から25日(水)まで開催される包装に関わる資材・機械などの世界有数の見本市「PACK EXPO Las Vegas 2019」(開催地:米国・ラスベガス)の凸版印刷ブースにて展示します。

 *以下は添付リリースを参照

 

 

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製品画像

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添付リリース

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