シェアサイクルを活用した観光振興・地域活性化に向けて、宿毛市と民間企業2社が連携協定を締結

 

 宿毛市、株式会社オーシャンブルースマートおよびNECソリューションイノベータ株式会社は、シェアサイクルの仕組みを活用した地域の課題解決、持続的発展を促すことを目的に連携し、市民や来訪者の利便性向上を目指し取り組みを進めていくことについて、連携協定を締結しました。

 

■背景

 宿毛市は四国の西南端に位置し、海、山、川の自然豊かな環境に加え、貿易港として栄えた歴史を持ち、また多くの偉人を輩出しており、史跡等の豊富な地域資源を有しています。今後、交流人口を拡大し、地域の持続的な活性化を図るためには、こうした資源を有機的につなぎ、継続的に発信していくことが求められています。

 同市では、こうした課題を解決し、かつ健康増進や健康寿命の延伸につなげるため、平成31年3月に「宿毛市自転車を活用したまちづくり計画」を策定し、観光客にとっての地域の魅力向上や市民生活の質の向上を図る取り組みを進めています。この取り組みの一環として、観光客にとって周遊の自由度が高く、市民にとっても日常の交通手段ともなるシェアサイクルを軸に、3者による連携協定を締結します。

■連携の概要

 それぞれが持つ資源や特長をいかし、本協定を通じて3者が取り組む内容は以下のとおりです。

 1.シェアサイクルの導入に関する事項

 2.シェアサイクルの活用促進及び利便性向上に関する事項

 3.シェアサイクル事業で得たデータ情報の共有に関する事項

 4.その他目的を達成するために必要と認められる事項

 3者間協定の初動の取り組みとして、シェアサイクルの導入に関する実証実験を行います。

 本協定により、複数の地域資源の連携強化による魅力向上および新たな人の流れの創出の実現を目指しています。また、観光客だけでなく市民の日常の足としてもシェアサイクルを活用することで、公共交通機関を補完する機能となることを期待しています。今回の実証実験では、通常の二輪自転車に加え、株式会社ミムゴから提供された三輪自転車を導入することで、高齢の観光客や市民にとってより安全な自転車走行を支援します。

 ※以下は添付リリースを参照

 

 

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添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0521612_01.pdf