AlliedWare Plus(AW+)バージョンアップでスイッチ/ルーター製品の機能拡張‐新規ライセンスをリリース‐

 

 アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 大嶋章禎)は、スイッチ/ルーター製品のファームウェア「AlliedWare Plus(AW+)」をバージョンアップし、新ファームウェア「AW+ Ver.5.4.9-2.1」「AW+ Ver.5.4.9-2.2」(※1)の当社ホームページからのダウンロードサービスを12月13日より開始しました。また、本バーションアップに伴い、SwitchBlade x908 GEN2、CentreCOM x950 /x930シリーズ用の新規ライセンス「MACsecライセンス」の出荷を12月16日より開始します。

■新ファームウェアで拡張した主な機能

(1)「AW+ Ver.5.4.9-2.1」で拡張したスイッチ機能

 ・MACsecサポート(※2)

  イーサネットフレームの暗号化を可能とするMACsec(IEEE802.1AE)に対応しました。レイヤー2レベルでの暗号化により、ノード間通信のセキュリティーを向上させます。

  〈対象機種〉AT-XEM2-12XS(SwitchBlade x908 GEN2、CentreCOM x950シリーズ搭載時)、CentreCOM x930シリーズ

(2)「AW+ Ver.5.4.9-2.2」で拡張したルーター機能

 ・IPレピュテーション ホワイトリスト

  IPレピュテーションによりアクセスを制限されたブラックリスト上のサイトでも、本バージョンよりルーター上のホワイトリストに登録することで、対象のIPアドレスへのアクセスを再開することが可能になりました。業務などでブラックリストに登録されたサイトへのアクセスが必要な場合でも本機能によりアクセスの再開が容易になります。

  〈対象機種〉AT-AR4050S、AT-AR3050S

 ・SD-WANロードバランス 回線状態把握機能の強化

  複数の回線の利用時に、状態の良い回線にセッションを振り分けるSD-WANロードバランスにおいて、それぞれの回線のジッター、レイテンシー、パケットロスの値を複合的に判断できるようになり、回線の状態をより詳細に把握可能になりました。

  〈対象機種〉AT-AR4050S、AT-AR3050S、AT-AR2050V、AT-AR2010V

 ・リンク監視プローブ機能強化

  SD-WANロードバランス機能の一部として搭載されたリンク監視プローブ機能が、アクティブ/スタンバイ回線構成でも利用可能になりました。従来はPingポーリング機能を用いてアクティブ/スタンバイ回線を構成していましたが、ジッター、レイテンシー、パケットロスの状態を把握して切り替えることが可能になりました。

  〈対象機種〉AT-AR4050S、AT-AR3050S、AT-AR2050V、AT-AR2010V

 ※1 新ファームウェア「AW+ Ver.5.4.9-2.1」はスイッチ製品、「AW+ Ver.5.4.9-2.2」はルーター製品が対象となります。

 ※2 MACsec機能は別売のMACsecライセンスが必要です。

<新製品>

 ・リリース予定日:12月16日

 *以下は添付リリースを参照

 

 

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添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0525354_01.pdf