NECとシスコ、安全保障領域や重要産業インフラ向けにサプライチェーン管理を強化したネットワーク機器を提供

 

 日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長兼CEO:新野隆、以下 NEC)とシスコシステムズ合同会社(本社:東京都港区、代表執行役員社長:デイヴ・ウェスト、以下 シスコ)は、安全保障領域や重要産業インフラ向けに使用されるネットワーク機器に対して、両社が各々有する不正検知技術とNECのブロックチェーン技術を組み合わせることで、製品出荷前・構築時・運用中の真正性(注)を確認するプロセスを強化します。

 さらにパートナリングにより対象ネットワーク機器を拡大することで、ネットワークシステムのサプライチェーン全体を通した真正性の確認・監視・管理の強化に取り組みます。NECとシスコは本取り組みに対応したネットワーク機器を2020年度より順次提供を開始します。

1.背景・目的

 現在、サイバー空間における脅威が深刻化しており、安全保障領域や重要産業インフラのサプライチェーンを狙った攻撃などにより、多大な経済的・社会的な損失が生ずる可能性が懸念されています。また、マルチベンダー環境でのネットワーク機器のセキュリティ対策や、機器の設計段階から製造・輸送・保守などを含むサプライチェーン全体のリスク管理も重要な課題と考えられています。

 NECとシスコは、このような状況に対応し、安全安心に情報通信機器を利用できるネットワークシステム基盤の提供を目指します。

 ※以下は添付リリースを参照

 

 

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添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0529047_01.pdf