ゾーホーと日本ブレケケ、既存回線のIP化によりあらゆる市外局番が利用可能なPBXとCRMが連携

 

 ゾーホージャパンと日本ブレケケは本日、CRMにおける電話連携に対応したことを発表します。

 ゾーホージャパンの提供する営業支援・顧客管理システム「Zoho CRM」で、既設の電話番号をIP化できるオフィス交換機の「Brekeke PBX」、および高度なCTI機能を搭載した「ブレケケ・コンタクトセンター・スイート」が利用できるようになります。

 本サービスはブラウザー上で利用可能なため、PCに専用のソフトウェアをインストールする必要がなく、固定電話番号を使用した受発信が可能になります。在宅勤務時など、オフィス外でも固定電話を利用できるので働き方改革にも役立ちます。

 IP電話が普及した現在でも、「050」から始まるIP専用の電話番号ではなく、市外局番から地域が判別できる固定電話番号の強いニーズが存在しています。今回のサービスは、IP電話会社から電話番号を借りる方式では無く既設の回線をIP化することができるため、今までIP電話では対応していなかった市外局番にも対応します。

 サービスの利用には、日本ブレケケのオンプレミスもしくはクラウド交換機サービスの契約に加えて月額1,440円からの「Zoho CRM」のライセンス費用などがかかります。なお、既設電話番号のIP電話化には、日本ブレケケのITSPゲートウェイの購入とユーザーの利用環境への設置が必要です。

 「Zoho CRM」は世界15万社以上に利用されており、近年国内での需要も高まっています。

 今回の電話連携は既存ユーザーの利便性向上のみならず、新規ユーザーの増加につながると考えています。

■Zohoについて

 Zoho Corporationは多数の製品を提供する世界的ソフトウェア企業の一つです。営業、マーケティング、顧客サポート、会計、バックオフィス業務に加え、生産性向上やコラボレーションを含むほぼ全ての主要業務分野をカバーする45以上のアプリケーションを提供しています。

 Zohoは収益性の高い非公開企業であり、その従業員数は8,000名を超えます。本社を米国、開発本社をインドに置き、日本、中国、シンガポール、メキシコ、オーストラリア、オランダ、アラブ首長国連邦に拠点を展開しています。日本では、ゾーホージャパン株式会社がみなとみらい(神奈川県横浜市)と川根本町(静岡県榛原郡)に拠点を置き、製品の販売およびサポートを行っています。

 Zohoはお客さまの個人情報保護を非常に重視しており、無料の製品を含め、いかなる事業にも広告による収益モデルを採用していません。現在、Zoho自身を含む数十万の企業を通じて、世界中の5,000万を超えるユーザーがZohoを基盤として日々の業務を行っています。Zohoの詳細については http://www.zoho.com/jp をご覧ください。

■日本ブレケケについて

 日本ブレケケはアメリカのトップ医療機器メーカーへのOEM提供、世界中の官公庁における緊急通話システムなど、ミッションクリティカルな環境で実績を誇るBrekeke PBXと連携するコンタクトセンター製品(以下、Brekeke CCS)を日本国内で開発し、世界へ供給している稀有なソフトウェアメーカーです。

 今やIP電話制御の主流となっているSIPプロトコルを1999年からスタックレベルから日本で自社開発しており、2010年には「テレワーク」が可能なインターネットクラウド提供に対応したBrekeke CCSをリリースしました。2014年にはハードウェアIP電話機不要となるWebブラウザのみで通話可能なWebRTC電話機能が追加され、テレワークがより簡単に導入可能となりました。

  *Brekeke PBXは2006、2010年にTMC社発行「INTERNET TELEPHONY」誌にてProduct of the Year Awardを受賞しております。

 日本ブレケケは常に時代の流れを先取りした機能を吸収・開発し、柔軟性を兼ね備えた安定かつハイコストパフォーマンスのオールイン・ワン・ソリューションをご提供し続けております。日本ブレケケおよびITSPゲートウェイの詳細については http://brekeke.jp/ をご覧ください。