インテックと慶應義塾大学SFC研究所「地域ICTプラットフォームラボラトリ(仮称)」を開設

〜最先端のICTを活用し、早期に地域課題解決を図るビジネス分野を強化〜

 

 TISインテックグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:北岡隆之、以下インテック)と慶應義塾大学SFC研究所(神奈川県藤沢市、所長:玉村 雅敏、以下SFC研究所)は、最先端のICT(※1)を用いて、地域における課題解決を図るため、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)内に「地域ICTプラットフォームラボラトリ(仮称)」を開設し、地域に根差した研究・事業基盤を有する両者で共同研究していくことを発表します。また、インテックは本ラボラトリでの研究成果を活用するための事業開発拠点を、SFCに隣接する「慶應藤沢イノベーションビレッジ」内に設け、早期の事業化を目指します。

  ※1 ICT:ICTは「Information and Communication Technology(情報通信技術)」の略で、通信技術を活用したコミュニケーションを指します。情報処理だけではなく、インターネットのような通信技術を利用した産業やサービスなどの総称です。

■「地域ICTプラットフォームラボラトリ(仮称)」の概要

 *参考画像は添付の関連資料を参照

■背景

 インテックとSFC研究所は、長年にわたり地域課題解決の共同研究を進めています。2009年には双方の研究成果を活用した「地域WiMAX事業会社」を設立し、地域の無線インフラを事業化したほか、産学連携によるICT遠隔授業を活用した「高志塾」を15年以上にわたり実施し、インテックおよび富山の近隣企業や学生の人材育成などを共同で推進してきました。

 世界的なデジタル化の潮流による産業構造の変革により加速度的に社会が変化する中、地域における様々な課題をICTの活用によってスピード感を持って解決するため、研究主導のSFC研究所と事業主導のインテックによる本ラボラトリ開設に至りました。

■「地域ICTプラットフォームラボラトリ(仮称)」の研究開発テーマ

 2020年度はまず、それぞれの強みを相互補完できる分野や社会的要請が高まっている以下の研究開発テーマに取り組んでいきます。

  - 地域における産業に跨るデータの利活用

  - ローカル5G等ワイヤレスの実運用性

  - 遠隔授業や地域の教育課題の解決

■今後の展開

 研究開発の成果に基づき、地域のプラットフォームサービスの創造や新たなビジネスイノベーションに取り組み、地域型の事業インキュベーションに繋げます。

 また、国内外の企業や自治体などの参画も募り、オープンな環境で地域の課題を掘り下げ、かつ早期解決に向けた研究開発を行っていきます。

 ※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

 ※記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

○慶應義塾大学SFC研究所について( https://www.kri.sfc.keio.ac.jp/ )

 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科、総合政策学部、環境情報学部の付属研究所として1996年7月の発足以来、21世紀の先端的研究をリードしてきました。

 諸科学協調の立場にたって国内外のさまざまな関連活動と双方向の連携をとりながら先端的研究をおこない、社会の発展に寄与することをその目的としています。

○インテックについて( https://www.intec.co.jp/ )

 お客様の経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。インテックは、1964年の創業以来培ってきた技術力をもとに、AI、RPA等のデジタル技術の活用や、新たな市場の創造にも積極的に挑戦しています。常にオープンな姿勢で、人、企業、社会を技術でつなぎ、自らも変革しながら「豊かなデジタル社会の一翼を担う」企業としてお客様に新しい価値を提供してまいります。

○TISインテックグループについて

 TISインテックグループはグループ社員約2万人が一体となって、強みを活かし、国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客様のビジネスを支えるITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして、未来の景色に鮮やかな彩りをつけていきます。

 

 

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参考画像

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0534787_01.JPG