ユビレジの第三者割当増資株式を引き受け、長期的・戦略的協業関係を構築

開発スピードを加速し、「スマートレシート(R)」をクラウドPOSに導入

 

 株式会社東芝の100%子会社である東芝データ株式会社(以下、東芝データ)は、5月29日、クラウドPOS市場の中で飲食業界を中心に30,000店舗以上の導入実績を持つ株式会社ユビレジ(以下、ユビレジ)の第三者割当増資を引き受けました。

 クラウドPOSはiPad等の端末に専用アプリケーションをインストールし、クラウドと連携させることによりPOSレジ機能を実現する次世代型のPOSレジシステムで、近年需要が急拡大しています。

 東芝データは、ユビレジのクラウドPOSに、東芝グループの電子レシートサービス「スマートレシート(R)(*)」を導入することを目指しています。ユビレジとの協業を長期的・戦略的に行っていくことで相互の協力関係を発展させ、スマートレシートとクラウドPOS導入への連携開発スピードを加速し、データビジネスの基盤強化を図ります。さらに東芝データは、ユビレジが強みを持つ飲食業界のPOSデータを、将来のヘルスケアデータサービス事業への足掛かりとして活用することも検討していきます。

 東芝グループとの協業により、ユビレジはPOSの電子レシート化の加速と販路拡大、さらにクラウドPOS導入店舗から利用客へスマートフォン経由でお得な情報発信ができるなど、新たなサービスの提供が可能になります。ユビレジは今回の取り組みを活かし、同社のミッションである「サービス産業のインフラ整備」をさらに進めていきます。

 今後、東芝グループとユビレジは、今回の合意内容をベースに、POS市場でのそれぞれの強みを活かした具体的な計画を策定し、最大のシナジー効果を発揮していくことで、それぞれの事業拡大を共に目指していきます。

【ユビレジの概要】

 ・会社名:株式会社ユビレジ https://ubiregi.com/

 ・代表者:代表取締役社長 木戸 啓太

 ・設立:2009年9月

 ・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-59-4 クエストコート原宿

 ・事業内容:iPadを活用したSaaS型POSシステム「ユビレジ」の開発・提供

 *「スマートレシート(R)」(東芝テック株式会社の登録商標)

 店舗で買物客が会計をする際に、レジでレシート印字データそのものを電子化して提供することができるシステム。買物客はスマートフォンアプリに表示されたバーコードをレジで読み取ってもらうだけで、電子化されたレシートデータを受け取ることができる。

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