大日本印刷と可動式ベビーケアルームを展開するTrim社が資本業務提携

商業施設などで子育て世代が安心して利用できる空間づくりを推進

 

 大日本印刷株式会社(以下:DNP)と、可動式ベビーケアルーム「mamaro(R)(ママロ)」を展開するTrim株式会社(以下:Trim)は、2020年5月に資本業務提携を行いました。

 mamaroは、小さな子供と外出した際に、手軽に授乳や離乳食、オムツ替えなどのベビーケアに利用できる完全個室型の設備です。商業施設や公共の空間などにmamaroがあることによって、子育て世代の家族が安心して、ショッピングやレジャーを楽しむことができます。

 ※参考画像は添付の関連資料を参照

 室内のデジタルサイネージ(電子看板)を通じたさまざまな情報配信も可能で、DNPはこの筐体の製造を2019年11月から受託し、2020年3月から販売代理店となっています。今回の資本業務提携により、DNPはmamaroの製造や品質管理だけでなく、企業や地域の団体等への販売拡大や、配信コンテンツの企画・制作なども行い、Trimと協力してサービスの改善を図るとともに、子育て世代に豊かな生活体験を提供する空間づくりを推進していきます。

【資本業務提携の狙いと概要】

 Trimは、2015年の設立時から「All for mom.For all mom.」というミッションのもと、赤ちゃんを安心してケアできる小型で可動式のベビーケアルーム「mamaro」を展開し、全国の商業施設など約170箇所に導入してきました。またDNPは、店舗や施設等の空間設計や什器の製造、コンテンツの企画・制作やデジタルマーケティングによる広告配信、センシングやIoTによるデジタルトランスフォーメーション(DX)などを推進し、生活者の体験価値を高めるサービスやプラットフォームを展開しています。

 今回の資本業務提携により、両社は強みを掛け合わせ、子育て世代に豊かな生活体験を提供する空間づくりを推進していきます。2015年に国連で採択されたSDGsが標榜する「誰一人取り残さない」社会づくりが進められるなか、国内では年間出生数約90万人に対して、子育て世代の生活者が外出時に利用できる授乳室が2万箇所程度に限られています。また、そうした施設を設置する場合、工事や法定確認などの負担が大きく、十分な数を整えるには時間や費用面での課題があり、両者はこうした課題の解決に取り組んでいきます。

 ※以下は添付リリースを参照

 

 

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参考画像

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添付リリース

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