IBM発の社会貢献プログラム「SkillsBuild」を日本国内で提供開始

社会的企業であるソーシャルビジネス事業者、NPO、自治体などの運営パートナーとの連携で、就労に向けたビジネスやITスキルの向上を支援

 

 日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山口 明夫、以下:日本IBM)と一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク(本社:東京都港区、代表理事:藤田 和芳、オイシックス・ラ・大地株式会社代表取締役会長)、以下:SBN)は、IBMが提唱している社会貢献プログラム「SkillsBuild(スキルズビルド)(英語)」( https://www.ibm.org/initiatives/skillsbuild?_ga=2.72554772.603371085.1594087980-1067286917.1592283027 )を、SBNと連携している社会的企業であるソーシャルビジネス事業者、NPO、自治体などの複数の運営パートナーが紹介する人材向けに提供を開始します。当初はスキルアップやキャリアアップに意欲のある女性や、就職氷河期世代(※1)などを対象とし、プログラムの参加者はSBNや運営パートナーによるサポートを受けながら、IBMが提供するオンライン学習プラットフォーム(IBM外のWebサイトへ)( http://skillsbuild.org/ja/?_ga=2.72554772.603371085.1594087980-1067286917.1592283027 )にて、企業の社員ボランティアなどによる学習相談コーチングを利用し、ビジネスに必要なスキルや、IT基礎知識、IT専門知識の習得を目指します。また、プログラムの参加者はプロジェクト演習およびインターンシップによる体験学習や就職準備相談コーチングを利用して就労準備に取り組みます。

■背景

 AIやオートメーションの技術発展に伴い、一般職や専門職に関わらず、ほぼすべての職業がデジタル化の拡大とともに変化する昨今において、社会人にとって必要なスキルや能力も日々変化しています。IBMの調査では、今後3年間で世界12の経済大国で1億2,000万人に新たなトレーニングの受講やスキルの向上(リ・スキリング)の必要があり、2030年までに、世界で"適切なスキルを持った"人材の不足は8500万人に上ると予測されています。(※2)日本の労働市場においても、多くの企業は「社外からの積極的な人材の採用」を検討しているものの、採用担当者の69%が「適切な職務経験やスキルを持った人材を見つけることが難しい」と回答しています。(※3)一方で、氷河期世代の非正規雇用者、並びに非労働人口は590万人に達している(※4)と言われており、より需要に応じたスキルを習得すること、そして希望に叶った職種に就労するための支援の必要性が問われています。

■IBM発の社会貢献プログラム「SkillsBuild」

 SkillsBuildは、これまでの経歴、教育や人生経験にかかわらず、プログラムの参加者がビジネスに必要なスキルやIT基礎知識、IT専門知識といった今の社会で需要の高いスキルを習得し、よりよい就労への道を拓くことを支援する、IBM発の社会貢献プログラムです。SkillsBuildは各国のNPOや行政などのパートナーと共に、厳しい雇用環境や社会的な課題に直面している方の学習就労支援として、2019年にフランスIBMで始まりました。現在では、イギリス、トルコ、インドなど、10カ国以上で提供され、移民や難民、退役軍人、若者など7000人を超える方が学んでいます。

■SkillsBuildのスキル習得の仕組み

 ●プログラムの参加者は、無料でアクセスできる6000を超える学習コンテンツから、職種や技術分野、運営パートナーによる推奨など特定のテーマに沿って選別された学習コースにアクセスできます。

 ●学習コースには、学習修了後にデジタル・バッジを獲得できるものも含まれています。

 ●プログラムの参加者は、企業や運営パートナーが提供するプロジェクト演習およびインターンシップによる体験学習によって、実践スキルを習得します。

 ●企業の社員ボランティアなどによるコーチング・サポートを受け、学びを促進します。

 *参考画像は添付の関連資料を参照

 *以下は添付リリースを参照

 

 

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添付リリース

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