IIJ、企業の情報システム部門の役割をまるごと請け負う「ストラテジックITアウトソーシング」事業を開始

−ITインフラにまつわるすべての業務と資産調達を請け負い、年間のITコスト削減をコミット−

 

 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝 栄二郎)は、企業の情報システム部門に代わってITインフラに関わる業務と資産調達をまるごと請け負う新たなソリューションとして「ストラテジックITアウトソーシング」を本日より提供開始いたします。

 昨今、国内企業の情報システム部門は、既存システムの運用やシステム・アーキテクチャの刷新、ITコストの削減など日々のミッションを遂行しながら、一方でクラウド活用の推進やデジタルトランスフォーメーション(DX)施策の対応など、いわゆる戦略的なITへの取り組みが求められています。しかし、DXの取り組みの成功事例は一握りで、多くの企業は、組織構造やレガシーシステム、情報システム部門の人材不足等が影響して苦戦しているのが現状です。情報システム部門の予算や人的リソースの大半も既存システムの維持や効率化、利便性を高めるための「守りのIT」にかけられ、企業変革や競争力強化を目的とする戦略的な「攻めのIT」に対して大幅な投資ができないことが企業の課題となっています。

 このような課題を解決する新たなソリューションとして、IIJでは、ITインフラの戦略立案・企画検討から調達、構築、運用まで、情報システム部門の役割をまるごと請け負う「ストラテジックITアウトソーシング」を開始します。お客様からの要望に応じてITインフラのシステムや役務を提供してきた従来型のアウトソーシングサービスとは異なり、情報システム部門の業務全般を代行する体制を提供し、お客様との契約で設定した「年間ITコストの削減」等のKPIにコミットする新しいかたちの戦略的アウトソーシングです。本ソリューションを導入することにより、お客様は、従来のITインフラ対応業務を自社から切り離し、適切なコスト状態を維持しながら人的リソースを戦略的IT活用にシフトすることが可能になります。

■ストラテジックITアウトソーシングの特徴

・事業目標、KPI達成をコミットメント

 システムの保守運用など特定の役務を単純に代替するのではなく、システムの戦略立案・企画から調達、構築、運用まで、部門の役割ごとすべて請け負い、情報システム部門が持つ事業目標に即したKPIを設定し達成をコミットします。お客様はITインフラに関わる業務から解放され、DX推進やITを活用した新事業創出など、本来強化すべきコア業務に注力できます。

・高品質な運用技術によりシステムの安定稼働を担保

 提供するITインフラおよびサービスの運営業務全般をIIJが代行します。ITサービス事業者としてこれまで培ってきた高度なシステム運用の知見、ノウハウにより、システム全体の安定稼働および可用性を担保し、お客様の業務負担をなくします。

・ITインフラコストの最適化および継続的なコスト削減を実現

 ITインフラ環境の標準化、利用サービス・製品選定および調達の一元化、運用自動化により、提供範囲におけるシステム維持/運用のコストを最適化し、さらに、お客様と合意した比率で、継続的に年間コストを削減いたします。お客様は、高品質なITインフラを維持しながらコストパフォーマンス向上、運用業務からの解放が可能になります。

 ※以下は添付リリースを参照

 

 

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0537562_01.pdf