東京都と連携し「おがさわら丸」乗船者に唾液PCR検査を開始

〜ソフトバンクグループ従業員、関係者以外に初めて唾液PCR検査を提供〜

 

 ソフトバンクグループ株式会社の子会社である新型コロナウイルス検査センター株式会社(以下「当社」)は、東京都と国立研究開発法人 国立国際医療研究センターとの共同研究契約を締結し、東京の竹芝客船ターミナルと小笠原諸島の父島を結ぶ旅客船「おがさわら丸」の乗船者を対象に、唾液PCR検査の試験提供を2020年8月11日から開始します。

 当社が、唾液PCR検査をソフトバンクグループ従業員ならびに関係者以外の方に対して提供するのは、今回が初めてです。当社は、自治体や法人などに、実費負担だけで唾液PCR検査を提供できる環境整備を進めており、このたび試験導入として、唾液PCR検査による小笠原村における新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に関する共同研究を進めることとなりました。当社は、試験期間中、検体採取場所の運営や、採取した検体の搬送、唾液PCR検査の実施、検査結果の送付などを行います。

 検査結果などの情報をもとに、陽性反応者が出た場合は、関係機関により、感染拡大を防止するための対応が取られる予定です。

 当社は、新型コロナウイルス検査のための検体を安全に採取することができる唾液PCR検査を、低価格・高頻度で提供することを目指しています。今後も自治体や法人との連携先を増やしていくことで、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止および経済活動の早期正常化に貢献していきます。