ナゴヤドームにおいてプロ野球の高画質ライブ映像をマルチアングルで楽しめる新たな観戦スタイルを開発

〜会場近くに設置したMECサーバを商用5Gに接続し、低遅延の映像配信を実現〜

 

 株式会社ナゴヤドーム(以下、ナゴヤドーム)と株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、2019年9月に締結した「新たな観戦スタイルの創造」に関する連携協定に基づき、新感覚の観戦・応援スタイルを体感いただけるサービス(以下、本サービス)を開発しました。

 本サービスでは、ナゴヤドーム「docomo 5G プライム・ツイン」でプロ野球の試合を観戦されるお客さま向けに、ナゴヤドーム内に設置されたカメラ5台から、各シートに設置された5Gスマートフォンに配信されるさまざまなアングルのライブ映像とスタメンデータ計6種類から、お好みの映像を選んで観戦いただくことができます。

 *参考画像は添付の関連資料を参照

 また本サービスは、商用の5Gネットワークとナゴヤドーム近くの施設に設置したMEC(Multi-access Edge Computing)サーバを接続し、ナゴヤドーム内にあるカメラ映像をMEC内の映像配信アプリケーション「LMV」で配信することで、安定的に0.5秒以内の低遅延(※1)での映像視聴を実現いたしました。

 これによりお客さまは感動の瞬間をリアルタイムにさまざまなアングルでお楽しみいただくことが可能となります。

 なお、「docomo 5G プライム・ツイン」は現在、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、入場が制限されているため、本サービスはお客さま入場再開後、提供を開始する予定です。

 両社は本実証サービスの提供を通じて、昨今の新型コロナウイルスの影響によるプロ野球を取り巻くさまざまな環境下においてもお客さまにお楽しみいただけるよう、次世代型の野球観戦モデルなどを検討してまいります。

 ※1 無線区間や有線区間の各種条件により遅延時間は変動するため、ネットワークの伝送遅延が必ず一定以下になるといったことを保証するものではありません。

 

 

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

参考画像

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0538773_01.png