NEC、米国投資ファンドと協業し、日本国内でSaaS事業を行う合弁企業「SaaSpresto社」を設立

〜米国の有力なクラウドサービスを国内に迅速展開しお客様のDXを加速〜

 

 NECは、米国の投資ファンドであるVista Equity Partners Management,LLC(注1、以下Vista社(ビスタ))と協業して、日本国内向けにSaaS(Software as a Service)事業を展開するSaaSpresto株式会社(注2、以下 SaaSpresto社(サースプレスト))を共同で設立し、本日から事業活動を開始しました。

 クラウドサービスの活用が進んでいる米国では、多くの企業・団体がデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現する上でSaaS型のサービスを活用しています。Vista社は、米国を中心に60社以上のソフトウェア企業を傘下に持ち、世界中の2億以上のお客様に様々なSaaS型サービスを提供しています。またNECも、お客様のDX戦略のコンサルティングから経営・業務課題を解決するDXオファリングメニューまで提供し、New NormalにおけるDX加速を支援しています。

 SaaSpresto社は、NECのDXへの取り組みの1つとして設立したもので、Vista社傘下の企業が持つ、実績のある様々な業種特化/業種共通の高品質なクラウドサービスを日本市場にSaaS型で提供し、より多くのお客様のDXを加速することを目的としています。また米国をはじめ世界各国での知見をもとに、日本のお客様では顕在化していないニーズに対して先行的にサービスを提供し、お客様の課題解決に貢献します。

 SaaSpresto社は、2021年1月からVista社のSaaS型サービスを日本国内で提供開始する予定であり、Vista社が販売をサポートします。SaaSpresto社は、提供するサービスを順次増強し、今後4年間で3,000ユーザ以上へのサービス提供を目指します。

 NECは今後、SaaSpresto社から得られるSaaS事業の知見をもとにDX事業を強化し、社会課題の解決とNew Normal時代における社会価値の創出を進めていきます。

 なお本発表に当たり、Vista社から以下の賛同文を頂戴しています。

 世界の市場で生き残っていく中で、日本は技術やイノベーションで常に最先端の市場であり、またNECは日本におけるIT市場を常に牽引してきています。今回の協業により、日本の中小企業の能力を高め、DXを加速することができると確信しています。

 Robert F.Smith,Founder,Chairman and CEO of Vista Equity Partners

以上

 (注1):本社:米国・テキサス州、Founder,Chairman and CEO:Robert F.Smith

 (注2):本社:東京都港区、代表取締役:柴田樹徳