日本航空電子工業、NECの技術を活用し新たにアンテナ事業を開始

 

 日本航空電子工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長:小野原 勉、以下 日本航空電子工業)は、日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長 兼 CEO:新野 隆、以下 NEC)の技術を活用した小型・高性能アンテナを事業化し、「WaveConnect(TM)(ウェイブコネクト)」のブランド名で販売を開始しました。

 近年、5G(第5世代移動通信システム)による高速で大容量な通信の普及や、感染症拡大に伴う非対面型のオンラインサービスの利用が急速に進むなど、高品質な無線通信を実現するアンテナへの期待が高まっております。

 本事業で提供するアンテナは、NECが基本特許を取得した独自のスプリットリング(SR)共振器アンテナ(*1)の技術をもとに、日本航空電子工業がコネクタ事業において培った精密加工技術を活用して、小型でかつ業界トップクラスの放射効率をもつ製品(*2)として事業化したものです。

 無線で「つなぐ」ニーズが益々高まる中、「電波」と「つなぐ技術」を融合したブランドとして「WaveConnect(TM)」とネーミングし、様々な無線機器のキーパーツであるアンテナでの事業拡大を目指します。

 第一ステップとして各種Wi-Fi(*3)機器、IoT機器、車載機器向け製品を開発し、発売を開始いたしました。

 本製品は、一般的なダイポールアンテナ(*4)との比較で約5分の1サイズの小型化、放射効率最大90%以上の高性能により、アンテナ性能を落とさずに機器の小型化を実現可能となります。本製品に加え、今後も高品質な無線通信を実現する製品を順次拡充していく計画です。

 ※以下は添付リリースを参照

 

 

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添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach/601163/01_202012031503.pdf