ISID、明治安田生命のタレントマネジメントシステムを「POSITIVE」で構築

〜職員13,000名を対象とした人財情報プラットフォームが稼働〜

 

 株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:名和 亮一、以下 ISID)は、明治安田生命保険相互会社(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長:根岸 秋男、以下 明治安田生命)のタレントマネジメントシステムとして、ISIDの統合HCM(※)パッケージ「POSITIVE」の提供及び導入支援を行ったことをお知らせします。本システムは、同社における戦略的な人財マネジメントの情報基盤となるもので、職員約13,000名を対象に2020年8月より稼働を開始しました。

 POSITIVEは、人財マネジメントプロセスを一貫かつ多面的に統合管理・支援するタレントマネジメントモジュール機能を実装しています。明治安田生命は、POSITIVEの充実した各種機能を活用することにより、職員個人のキャリア、研修履歴、保有資格、評価といった人財情報の一元管理とともに、情報の可視化による最適な人財マネジメントとキャリアプラン策定等を可能とする人財情報プラットフォームの構築を実現しました。

■背景

 明治安田生命は、2020年からの10年計画「MY Mutual Way 2030」の経営基盤戦略のもとで、人事マネジメント改革を進めています。改革の中では、長期的視点に立った人財育成や一人ひとりの意欲や適性に基づく成長・活躍の実現、とそれを支援するための体制整備に取り組んでいます。その一環として、社内に散在する人事情報の一元的な管理、職員本人・上司・人事担当者等に対する適時・適切な人事関連情報の開示により、戦略的・科学的な人財マネジメントを行うためのシステム基盤として、新たにタレントマネジメントシステムの構築を決定、複数のタレントマネジメントシステムを比較検討の結果、ISIDのPOSITIVEが採用されました。

■POSITIVE採用のポイント

1)豊富な人財マネジメント支援機能

 POSITIVEは、要員計画から報酬・人事評価にわたる一連のプロセスの統合管理など、人財マネジメントを支援する幅広い機能を実装したパッケージシステムです。生命保険募集人など金融機関で必須とされる各種資格の管理や、きめ細かい研修管理機能等も標準で搭載しており、同社の求める人財情報を一元管理し、経営層・所属長・職員本人・人事担当者など階層や職種別に適切なコンテンツを提供できるポイントが評価されました。また、制度・運用の異なる複数企業を一つのシステムで管理する機能も備えており、将来を見据えたより高度なグループ人財情報基盤としてのポテンシャルも高く評価されました。

2)既存人事システムと共存、かつクラウド上でのシステム構築が可能

 同社は、今回の導入プロジェクトにおいて、既存の基幹人事システムとは別に、アマゾン ウェブ サービス(AWS)上で新たにタレントマネジメントシステムを構築する方針を採用しました。POSITIVEは、基幹人事システムの機能も網羅した統合HCMパッケージですが、タレントマネジメントモジュールのみの利用も可能であること、またAWS上での稼働実績を豊富に有することが評価されました。

3)ユーザー主体でシステム運用・改善が可能なノウハウの提供

 タレントマネジメントシステムは、システム稼働後も、定期的に更新が必要となるシステムです。制度や人財育成の方針変更に対する柔軟・迅速な対応が求められるため、導入時からユーザー(人事担当者)自身で設定を行うことが、より良いシステム運用につながります。ISIDは、今回のプロジェクトにおいて、一方的な講義形式ではなく、システム稼働後にユーザー自身で設定変更できるよう、コンサルタントが実機操作を交え、ともに作業を進めていく手厚い導入サポートサービスを提供し、この点が高く評価されました。

 ※以下は添付リリースを参照

 

 

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添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach/602128/01_202012211120.pdf