NEC、けいゆう病院にて新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理システムへのRPAを活用した自動入力により登録業務を効率化する実証実験を実施

 日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長兼CEO:新野 隆、以下 NEC)は、一般財団法人神奈川県警友会 けいゆう病院(所在地:神奈川県横浜市西区、病院長:藤井 芳明、以下 けいゆう病院)の協力のもと、ソフトウェアロボット(RPA)を活用した自動入力により、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理システム(以下、HER-SYS)への医療従事者の登録業務を効率化する実証実験を実施します。

 なお、NECは本実証で使用するシステムの製品化を進めており、2021年3月下旬の発売をめざします。

 厚生労働省は、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けて、保健所等の業務負担軽減及び情報共有・把握の迅速化を図るために、2020年5月よりHER-SYSの利用を開始しました。HER-SYSを活用することで、保健所、自治体、医療機関、関係業務の受託者等の間での情報共有が即時に行えるなど、国民に対してより適切かつ効率的な医療の提供につながることが期待されています。

 一方、HER-SYSを効果的に運用するために登録が必要な入力項目は多岐にわたり、情報整理や入力作業を行う医療機関の負担増大が懸念されています。

 本実証は、けいゆう病院にてHER-SYSへの登録業務を行う看護師など医療従事者を対象に、下記システムを使用することでHER-SYSへの登録業務の時間と手間の削減が可能かの検証を2021年2月17日から26日に実施します。

 本実証では、RPAにより自動入力を実現するNEC Software Robot Solution と、登録情報の収集に電子カルテのテンプレート機能を活用することで、主に看護師など医療従事者によるHER-SYSに必要な情報収集の正確性の向上や入力作業の効率化などの一連の登録業務を支援します。

 ※以下は添付リリースを参照

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添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach/605705/01_202102261207.pdf