インフォマティカ、Microsoft Azureでクラウドモダナイゼーションを進める企業向けの新しい「Cloud Data Integration Free Service」を発表

インフォマティカとAzureのコラボレーションは、2020年に前年比成長率109%を達成

 インフォマティカ( https://www.informatica.com/jp/ )(本社:米国カリフォルニア州レッドウッドシティ、以下インフォマティカ)は、Microsoft Azure上でインフォマティカの「Intelligent Data Management Cloud(IDMC)」を使用する企業のクラウド移行を推し進めるため、新しいイニシアチブ「Cloud Data Integration Free Service」をMicrosoftと共同で発表しました。これにより、企業はインフォマティカのiPaaSサービスを利用して、データ統合およびデータロードのユースケースを無料で処理できるようになり、Azure上のIDMCを活用して迅速かつ容易にAzure Synapse Analyticsの利用を開始できます。さらにインフォマティカは、新たにアジアと欧州にIDMCリージョンを追加し、Azureのグローバルな導入実績の拡大を図ります。

 市場調査会社のIDCは、企業の80%が2021年末までに(注1)、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大以前と比べて2倍のスピードで、クラウド中心のインフラストラクチャやアプリケーションに移行すると予測しています。クラウドへのそうした急速な移行を踏まえて、インフォマティカはMicrosoftと共に、新しい「Cloud Data Integration Free Service」を発表しました。このサービスによって、企業は迅速かつ容易にAzure上でIDMCの利用を始められるようになります。これは、クラウドへの移行や新しいクラウド分析イニシアチブを始めようとしている企業の障壁を引き下げて支援するための取り組みで、IDMCはAzure上の無料サービスとして提供されます。これにより、クラウドデータウェアハウジング向けのデータ統合、データ変換、優先度の高いワークロードのAzure Synapseへのロードを高速で行えるようになります。インフォマティカの「Cloud Data Integration Free Service」は、以下のサービスを月に100時間の計算時間分を無料で提供します。

 ●クラウドデータ統合サービス:高度なデータ処理機能を備えた、インテリジェントで自動化された高性能なデータ統合を大規模に実施します。

 ●クラウドマスインジェスチョンサービス:オンプレミスとクラウドのソースから企業のデータベースやファイルを高性能に取り込むことによって、複雑なデータ統合の構築と実行を効率化します。ファイルマスインジェスチョンとデータベースマスインジェスチョンでは、それぞれ毎月最大150GBのデータをロードできます。

 ●幅広い接続性:Azure Synapse、Azure Data Lake Store Gen2、MySQL、SQL Server、Teradata、Oracle Exadata、Postgres、Oracle、ODBC、Salesforce.com、CSV、FTP、RESTなど、一般的なオンプレミス、クラウド、SaaSのデータソースやアプリケーションにすぐに接続できます。

インフォマティカはまた、シンガポールとドイツに新たなIDMCリージョンを立ち上げ、Microsoftとの共通の顧客企業に対して、データの局所性やデータ主権の要件を満たす機能を提供する予定です。こうしたサービスの国際的な拡大は、両社のパートナーシップの成功に直接的に寄与します。

 (注1)IDC Global IT Outlook for 2021and Beyond

 ※以下は添付リリースを参照

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添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach/609576/01_202104281428.pdf