NECプラットフォームズ、コンパクトボックス型コントローラ専用拡張ボックスを発売

〜高性能かつ小型エッジ端末の汎用性を高め、企業のDXを支援〜

 NECプラットフォームズは、2020年9月に販売開始したエッジコンピューティングに最適な端末「コンパクトボックス型コントローラ」用に、PCI Express(注1)ボードが搭載可能な1Slotモデルと5Slotモデルの二種類の拡張ボックスを発売します。AIなど高い計算処理性能が必要な場合でも、クラウドを介さずエッジコンピューティングによる高速処理を行うことでリアルタイム性を実現し、企業のDXの取り組みを支援します。

 近年、あらゆるモノがインターネットにつながるIoTの普及に伴い、より多くのデバイスがネットワークを通じて接続される中、デバイスや利用者に近い「エッジ」でデータを処理するエッジコンピューティングの利用が広がっています。工場のIoT化において産業機器の制御や各種センサのデータ収集を行う組込みコントローラ、現場近くでデータの学習・予測を行うエッジAIなど幅広い分野・用途で利用が進み、エッジ端末にも高い性能が求められています。

 本製品は、コンパクトな筐体で現場への設置性に優れ、GPU(注2)やAIアクセラレータ(注3)などのPCI Expressボードを搭載することで画像解析やAI推論といった高度な処理をエッジ側で実現することが可能です。

 例えば小売業では、店舗に設置することで、店舗カメラの映像などから来店客の導線を自動かつ高速で分析して効果的なデジタルサイネージを表示するなど、高度なマーケティング分析に基づいたサービスを創出することができます。また製造業では、産業機器や産業用ロボットのコントローラとして組込むことで、AIを活用した製造ライン制御、異常検知、故障予測などの高度な処理をリアルタイムに行うことができ、省人化や品質向上に貢献します。

 ※製品画像は添付の関連資料を参照

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製品画像(1)

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製品画像(2)

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製品画像(3)

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添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach/610143/04_202105131058.pdf