日本ユニシス、ファッション・コ・ラボ

OMO時代のコマースをオールインワンで支援するサービス事業で協業開始

 〜小売・通販事業者向けOMOコマース事業基盤をSaaS提供〜

 日本ユニシスは、ワールドグループのファッション・コ・ラボと、オンライン・オフライン販売を融合させたOMOコマース事業を展開する小売・通販事業者向け事業基盤システムの分野で協業を開始します。日本ユニシスは、ワールドが保有・利用し、ファッション・コ・ラボがアパレル業界を中心に提供しているEC・OMOソリューション「Omni-Base(オムニベース)」に独自の機能を追加し、日本ユニシスの新サービスブランド「DIGITALATELIER(◇)(デジタラトリエ)」のサービスとして提供を開始します。

 また、ファッション・コ・ラボが得意とする業務支援(サイト制作・CS・物流業務など)を合わせて提供することで、企業のOMO・デジタル化推進をシステム・業務の両面でサポートします。第一号クライアントとして、大手ファッション小売りへのサービス提供が決定し、2022年春の稼働をめざして適用作業を開始します。

 ◇「DIGITALATELIER」の正式表記は添付の関連資料を参照

【背景】

 新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響で、外出自粛の社会状況の中、生活者の商品購入プロセスが大きく変化しました。コマースでは、EC・アプリ・オンライン接客が普及し、ECが主流になりつつある企業も増えています。

 これまでリアル店舗に注力してきた小売り業態のオンライン接客の仕組みは、EC単体だけでなく、リアル店舗との在庫・顧客データ連携を前提としたOMOが必須となりつつあり、従来の接客の仕組み(基幹システムやPOSシステムなど)に比べて、多機能が求められ、既存システムとのより複雑な連携が必要となってきています。しかし、こうしたOMO基盤を単独で構築にするには、業務ノウハウに加えてシステムの知見と多大な投資・時間が求められます。

【協業の概要】

 日本ユニシスは、これまでもワールドグループでアパレル企業の直営・公式ECのソリューション提供やEC業務の受託サービスを提供してきたファッション・コ・ラボと共に、システム導入を行ってきました。上記背景を受けて、各社が個別にデジタル投資をするのではなく、業界共通のニーズに対して、共通基盤を提供し、投資負担の軽減・導入期間の短縮を図るべく、ワールドが知的財産権をもち、ファッション・コ・ラボが提供してきたOMOソリューション「Omni-Base」のライセンスの提供を受け、「Omni-Base for DIGITALATELIER(オムニベース フォー デジタラトリエ)」として、業界に広く普及すべく協業を強化します。

 日本ユニシスは、大手小売・通販事業者のシステム構築・運用で培ったノウハウとクラウド事業の経験を元に、堅牢でセキュアなサービスを提供するサービスベンダーとして、SaaSおよび業務サービスを提供します。

 ファッション・コ・ラボは、日本ユニシスがクライアント企業に対してサービス提供する為に必要な「OmniBase」のライセンス提供および、EC受託業務の効率化を追求する中で取り組んできた中で蓄積された業務ノウハウと人的リソースを提供することにより、クライアント企業の業務を支援し、大手アパレル製造小売事業者としてOMO・デジタル化の次世代ニーズをいち早く察知しサービス向上に貢献します。

【サービスの特徴】

 「Omni-Base for DIGITALATELIER」は、10億から1000億円規模の事業に対するSaaS型の基盤システムです。随時、新機能追加ができるため、クライアント企業は必な機能を選択し利用することが可能です。SaaSならではのスピーディーな導入ができ、数百億円規模の事業でも1年前後でリリースを実現できます。「Omni-Base for DIGITALATELIER」は、「大手でもサービス利用の時代へ」をコンセプトに立ち上げた、日本ユニシスの新サービスブランド「DIGITALATELIER」のサービスメニューの1つとして提供します。

 ※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

「DIGITALATELIER」の正式表記

https://release.nikkei.co.jp/attach/610261/01_202105141156.pdf

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach/610261/02_202105141156.pdf