IARシステムズ、NXPのi.MX RT1160クロスオーバMCUベースの組込みアプリケーション開発を加速

 IAR Embedded Workbench(R) for Arm(R)が、NXP(R)セミコンダクターズのすべてのi.MX RTクロスオーバMCUに対応。これらのプロセッサの高い性能と使いやすさを十分に活用した開発が可能に

 組込みシステム開発用のソフトウェアツールとサービスのサプライヤとして躍進を続けるIARシステムズ株式会社(本社:スウェーデン・ウプサラ市、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長 原部和久)は、開発ツールIAR Embedded Workbench(R) for Arm(R)の最新バージョンが、NXP社の最新クロスオーバMCUであるi.MX RT1160 MCUに追加対応したことを発表しました。IAR Embedded Workbench for Armは、既にMCUファミリのi.MX RT1170、i.MX RT1064、i.MX RT1060、i.MX RT1050、i.MX RT1024、i.MX RT1020、i.MX RT1015、i.MX RT1010、i.MX RT600、i.MX RT500に対応済みですが、今回、i.MX RT1160のサポートを追加したことで、NXPのすべてのクロスオーバMCUに対応することになります。

 IAR Embedded Workbench for Arm( https://www.iar.com/jp/products/architectures/arm/iar-embedded-workbench-for-arm/ )は、高度な最適化機能と包括的なデバッグ機能を備えたC/C++コンパイラとデバッガを組み込んだ完全なツールチェーンを提供します。このツールは静的解析およびランタイム解析ツールを統合しており、開発者の日々のワークフローを支援するユーザフレンドリな機能を揃えています。また、リアルタイムOS上で作成されたアプリケーションに対し、高度な制御と可視化を可能にする強力なRTOS認識プラグインを備えています。IARシステムズは優れた技術をベースとしてさまざま国でのテクニカルサポートや更新のサービスを提供しており、お客様は最新機能やアップデートにすばやくアクセスいただけます。CI/CDパイプラインに対応するスケーラブルなビルドサーバトポロジを必要とする企業には、IAR Embedded Workbench のパワフルなビルドツールをベースとしたIAR Build Tools for Linux( https://www.iar.com/jp/products/architectures/arm/iar-build-tools-for-linux-for-arm/ )が自動ワークフローの合理化を支援します。また、IAR Embedded Workbench for Armのビルドツールは、機能安全認証を取得しています。

 NXPセミコンダクターズのMCUプロダクトイノベーション部門シニアディレクタ、Cristiano Castello氏は、このように述べています。「NXPのi.MX RT1160は、i.MX RTクロスオーバMCUのポートフォリオに新たに追加されたハイエンドプロセッサです。産業用ヒューマンマシンインターフェイス(HMI)、モータ制御、家電、ハイエンドオーディオ機器などの分野で強力なアプリケーションを実現します。IARシステムズとNXPは、長年にわたる協業を通じて、様々な業界においてお互いのお客様を支援してきました。今回、i.MX RT MCUポートフォリオに追加されたi.MX RT1160についても、この関係を続けてまいります」

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添付リリース

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