グンゼがデータレイク構築にアシスト提供の「AWS データレイク構築スタートアップ支援」と「Syncsort DMExpress」を採用

〜データレイクに蓄積された情報を横断的に活用してDXを推進〜

 株式会社アシスト(本社:東京都千代田区、URL:https://www.ashisuto.co.jp/、以下:アシスト)は、グンゼ株式会社(本社:大阪府大阪市、URL:https://www.gunze.co.jp/、以下:グンゼ)が、アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)上でのデータレイクの活用に向けて、アシストが提供する支援サービス「AWS データレイク構築スタートアップ支援」、および超高速ETLツール「Syncsort DMExpress」(開発元:米 Precisely(旧 Syncsort Incorporated)、以下:DMExpress)を採用したことを発表します。

■誰もが利用可能な全社データ活用基盤を確立し、課題解決に専念できる仕組みを整備

 創業から125年、常に新しい分野へ挑戦してきたグンゼは、時代のニーズを先読みし、“ここちよさ”にこだわった製品で世の中を支えています。受け継がれてきた創業の精神は1本の糸から医療分野まで広がり、この“ここちよさ”のDNAをさらに多様な事業の創造・成長・拡大に向けるために、グンゼでは、積極的なIT活用に取り組んできました。しかし、従来の環境ではデータの入手や準備に手間がかかる、データを結合・整理するための作業負担が大きいといった課題の顕在化に加え、システムごとにデータを抽出する方式や形態が異なることから、標準的なデータ活用手順の確立が求められていました。そこで、データの加工・整理の負担を減らし、課題解決に専念できるような環境整備を目指して、新たな情報活用環境の構築に着手しました。

■AWS上のデータレイクに全てのデータを蓄積、BIツールで素早く可視化

 グンゼでは、データ分析の源泉となるシステムを意識せず、全てのデータを蓄積して横断的に活用できるデータレイクに着目し、容量の制約がないこと、コストパフォーマンス、BIツールなど様々な周辺システムと連携できる汎用性の3点を評価して、AWSが提供するAmazon S3を採用しました。BIツールもAWS上で稼働させることで、AWS上のデータレイクに蓄積されたデータから、より長い期間からの傾向把握、明細データからの新たな知見を得ることができ、新しい分析をすぐに始められる環境の整備を目指します。

 AWS上でのデータレイクの初期構築に関しては、アシストが提供する支援サービス「AWS データレイク構築スタートアップ支援」を採用しました。グンゼグループのアウトソーシング事業を担うG&U システムサービス株式会社(本社:大阪府大阪市、URL:https://www.guss.co.jp/、以下:G&U システムサービス)では、グンゼからAWS技術者の育成を期待されていた背景もあり、Amazon S3、AWS Gule(もしくはAWS Lake Formation)の設定/構築に関するトレーニングやスキルトランスファー型の技術支援サービスを活用し、データレイク構築に関するノウハウを短期間で習得することを目指しています。

 また、基幹システムからのデータ収集とAmazon S3へのデータ格納や、Amazon S3に蓄積される生データの加工/整形に利用するためのデータ加工/データ連携基盤として、開発生産性の高さやファイル連携による運用面の利便性等から「DMExpress」を採用しました。ゆくゆくは基幹システムのCOBOLで実行している一部のバッチ処理基盤の置き換えにも「DMExpress」の活用を予定しており、G&U システムサービスはDMExpressの開発、運用も担当します。アシストは、豊富なノウハウを活かしたオンサイトによる開発支援や、専任のサポートメンバーによるサポートサービスの提供を通し、グンゼの情報活用を支援していきます。

 ※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach/612762/01_202106181352.pdf