Hyundai Motor Group、ソフトバンクグループからBoston Dynamicsの取得を完了

 ●Hyundai Motor Groupは、規制当局の承認およびその他条件の充足に伴い、ソフトバンクグループからBoston Dynamicsの支配権を取得

 ●Hyundai Motor Groupは、両社が生み出すシナジー効果により、高度なモビリティ、操作性、視覚機能を備えた最先端ロボティクスの開発促進を目指す

 ●Hyundai Motor GroupはBoston Dynamicsと共に、ロボットコンポーネントの製造からスマートロジスティクスソリューションに至るまでのロボティクスのバリューチェーンを創出

 Hyundai Motor Groupは本日、規制当局からの承認および一般的な取引条件の充足を経て、ソフトバンクグループ株式会社(以下「SBG」)からBoston Dynamicsの経営支配権の取得を完了したことをお知らせします。本取引においてこのモバイルロボット企業は11億米ドルと評価されています。その他の財務情報は非公開です。

 本取引完了後、Hyundai Motor GroupはBoston Dynamics株式の80%を保有し、SBGは子会社を通じて同社株式の20%を引き続き保有します。

 Boston Dynamicsは、世界的大手企業の事業にも取り入れられているアジャイルなモバイルロボットの開発において、確固たる地位を築いたリーダーです。高度なロボティクスには、作業をより安全でより生産的なものにすることで社会に良い影響を与える将来性があり、急速な成長の機会をもたらします。

 Hyundai Motor Groupは、Boston Dynamicsの取得によりロボティクス領域における第一線のプレゼンスを確実なものとし、スマートモビリティのソリューションプロバイダーへの戦略転換に向け、新たな一歩を大きく踏み出します。戦略転換を推し進めるため、これまで自律走行、人工知能(AI)、アーバンエアモビリティ(UAM)、スマートファクトリー、ロボットなどの分野を含むフューチャーテクノロジーの開発に多額の投資を行ってきました。

 ロボティクス領域において、Hyundai Motor Groupは人々の生活と安全性を向上させる先進技術の進展を目指していくことで、人類のための進歩を実現していきます。

 ※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach/612926/01_202106221006.pdf