資本・業務提携に向けた覚書締結(上海凌康商■咨■有限公司(◇1))

についてのお知らせ

 ◇1「上海凌康商■咨■有限公司」の正式表記は添付の関連資料を参照

 当社の100%子会社(間接所有 香港)であるAsia TeleTech Investment Limited(以下「Asia TeleTech」という。)と中国の法人(上海)である上海凌康商■咨■有限公司(以下「LingKang社」という。)とが、電気自動車(EV)事業(以下「本事業」という。)に関する資本・業務提携に向けた契約(以下「本資本・業務提携契約」という。)を締結するための交渉・協議を開始するにあたっての覚書(以下「本覚書」という。)を締結したことをお知らせいたします。

1. 本覚書締結の目的

 2021年4月5日付「資本・業務提携に向けた覚書締結のお知らせ」の中で、当社グループは、5G・AI等関連事業の本格的な立上げには、まだ暫くの時間がかかると見込まれる状況であることから、早期の黒字化のため、事業の核となる新たな事業を模索しており、医療・ヘルスケア分野の事業を検討していることは既にお知らせしたとおりです。この度、それに加え、昨今、世界が新エネルギー、クリーンエネルギーを志向していることに鑑み、当社グループは、EV、充電スタンド、大電力貯蔵装置などの分野にもビジネスチャンスを探すこととし、この度、当社グループの事業の核となる新たな事業の選択肢として、医療・ヘルスケアの分野だけではなく、EVの分野も視野に入れるためにLingKang社と本覚書を締結いたしました。

2. 本事業及び本資本・業務提携の内容

 LingKang社は、上海において、経営コンサルティング、コンピュータソフトウェア分野の技術開発・技術移転・技術コンサルティング・技術提供等を行っている会社ですが、LingKang社で、2021年6月21日に、深■市瀚路新能源汽■有限公司(◇2)(以下「Atmore社」という。)の株式の持分100%を取得する契約を締結し、Atomore社の経営権を取得いたしました。Atmore社は中国におけるEVメーカーであり、2つのモデル(SY5030XXYDBEVL金杯純電動ワゴン車、SY1038DBEVL純電動多目的トラック)をOEMにより生産し、中国国内で「金杯牌」のブランドで発売されております。中国では現在、前例のないカーボンニュートラルな国家戦略を進めており、2035年を目途に新車販売のすべてを環境対応車にする方向で検討していることから、今、中国のEV市場に参入することには大きな可能性がございます。また、Atmore社の生産する2つのモデルは、いわゆる「ピックアップトラック」と呼ばれるタイプのEVですが、特に、広大な中国の農村や都市と農村の間を対象としたEVのピックアップトラックには大きな需要が期待されます。

 ◇2「深■市瀚路新能源汽■有限公司」の正式表記は添付の関連資料を参照

 Atomore社は、今後、既存の生産設備を利用したEVの生産を行いつつ、AI技術を含めた最新技術の研究開発等を行っていく予定であり、当社グループとしては、今後、本事業が、5G・AI等関連事業とシナジーを発揮するような事業展開を行えるものと考えております。より具体的な両者の役割や事業スキーム、出資スキームなどの提携内容に関しては、当社グループが、今後、EVの分野の事業を立上げるか否かを含め、両者で協議・交渉の上、決定していく予定です。

 ※参考画像は添付の関連資料を参照

 ※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

◇1「上海凌康商■咨■有限公司」の正式表記

https://release.nikkei.co.jp/attach/612933/01_202106221029.pdf

◇2「深■市瀚路新能源汽■有限公司」の正式表記

https://release.nikkei.co.jp/attach/612933/02_202106221029.pdf

参考画像

https://release.nikkei.co.jp/attach/612933/03_202106221029.jpg

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach/612933/04_202106221029.pdf