ウエスタンデジタル、フラッシュメモリの革新技術で次世代5Gスマートフォンのパワフルなユーザーエクスペリエンスを実現

データリッチなマルチメディアアプリが必要とする性能と容量に対応する第2世代のUFS 3.1モバイルストレージソリューション

 ウエスタンデジタルコーポレーション(NASDAQ:WDC、以下、ウエスタンデジタル)は本日、5G対応スマートフォン向けの第2世代UFS 3.1ストレージソリューションを発表しました。

 新しいWestern Digital iNAND(R) MC EU551( https://www.westerndigital.com/products/embedded-flash/mobile-inand-ufs-series-drives )組み込みフラッシュドライブは、高解像度カメラ、AR/VR、ゲーム、8K動画といった機能をフル活用する新たなアプリケーションが必要とする高い性能のストレージを提供します。

 IT調査会社 IDC( https://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prUS47523321 )は、5G対応スマートフォンの出荷量が、世界全体で2021年では40%を超え、2025年には69%まで増大すると予測しています。ネットワークの利用可能帯域幅が拡大し、待ち時間の短縮化が進んでいます。ウエスタンデジタルは、iNAND ソリューションにおいて、ユーザーエクスペリエンス向上に必須の大容量かつ高性能な組み込みストレージを提供します。

 ウエスタンデジタルのオートモーティブ・モバイル&エマージングマーケット シニアバイスプレジデントのホイバート・バーホーベン(Huibert Verhoeven)次のようには述べています。

 「生活のあらゆる場面で私たちはスマートフォンを活用しています。高速5Gネットワーク、センサーイノベーションおよびAIと組み合わせや、新しいマルチメディアに対応する性能向上に対するニーズの拡大とともに、スマートフォンの平均ストレージ容量は増加し続けています。新たなUFS 3.1 iNAND ソリューションによってエクスペリエンスが向上し、より多くのデータリッチアプリケーションを同時に起動でき、遊びや仕事、学習においてより高速なストリーミングを実現できます。」

 5月26日にウエスタンデジタルのFlash Perspectives Event( https://wdcflashperspectiveevent.com/on-demand/ )において発表された、新しいUFS 3.1 プラットフォームを採用した新製品、iNAND(R) MC EU551 モバイルストレージデバイスは、高速化したNANDやコントローラ、ファームウェア設計を改善し、現行世代製品と比較し、以下のような進化を実現しています。

 ・ランダム読出し性能は2倍に向上、さらにランダム書込みが最大40%向上したことにより、複数のアプリケーションの同時起動といった複雑なワークロードエクスペリエンスをサポート

 ・シーケンシャル書込み速度が90%向上し、5G回線やWi-Fi 6で可能となるダウンロード速度の実現をサポート。8K動画のようなリッチメディアファイルの再生時のユーザーエクスペリエンスに加え、カメラでのバースト(連写)モード撮影時のパフォーマンスも向上

 ・シーケンシャル読出し速度が30%向上することにより、アプリケーションの起動時間やアップロード速度を短縮

 本製品は、JEDEC(半導体技術協会)のUFS 3.1規格に準拠しており、ウエスタンデジタルの第7世代のSmartSLCTMに基づいた最新のWrite Booster テクノロジーを活用しています。またHost Performance Booster バージョン 2.0も搭載しており、規格に準拠したより多くの最新機能が組み合わされています。

 ※以下は添付リリースを参照

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添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach/613049/01_202106231127.pdf

参考画像

https://release.nikkei.co.jp/attach/613049/02_202106231127.JPG