ハイブリッドクラウドおよびAI用に設計された次世代オペレーティング・システムIBM z/OS V2.5を発表

 V2.5は、IBM ZのAI活用を加速、セキュリティーを強化しアプリケーション・モダナイゼーションのための新機能を提供

[米国ニューヨーク州アーモンク-2021年7月27日(現地時間)発]

 IBMは本日、お客様のハイブリッドクラウドおよびAIの採用を加速し、アプリケーション・モダナイゼーション( https://www.ibm.com/it-infrastructure/modernization )の取り組みを推進するために設計された、IBM Z向け次世代オペレーティング・システムIBM z/OS V2.5( https://www.ibm.com/it-infrastructure/z/zos )を発表しました。

 本日公表されたIBM Institute for Business Valueの報告書「メインフレーム上でのアプリケーション・モダナイゼーション( https://www.ibm.com/thought-leadership/institute-business-value/report/application-modernization-mainframe )」によると、調査対象となった経営層の71%が、メインフレームベースのアプリケーションは自社のビジネス戦略の中核となっていると回答しており、今後3年間に、ハイブリッドクラウド環境でメインフレーム資産を活用する組織の割合は2倍超にまで増加することが予想されます。

 IBM z/OS V2.5は、AIの活用、アプリケーション・モダナイゼーション、レジリエンシー、セキュリティーの強化、およびデベロッパー・エクスペリエンスの向上など全体にわたって新機能を提供することにより、お客様にとっての価値の推進を後押しします。

 Morning Consult社が実施した「Global AI Adoption Index 2021( https://www.ibm.com/thought-leadership/institute-business-value/report/application-modernization-mainframe )(世界のAI導入状況2021年)」によれば、調査対象となった全世界のITプロフェッショナルの87%が、データが存在するいかなる場所でもAIプロジェクトを構築して実行できることが、自社にとって非常にもしくはある程度重要であると報告しています。z/OS V2.5によって、IBMは、より多くの情報に基づく意思決定のためのビジネス・インサイトをお客様に提供するために設計された、z/OSのワークロードと強固に統合された新たなハイパフォーマンスAI機能を提供していきます。

 「IBMは、ハイブリッドクラウドおよびAI上にすべてを組み込み、IBM Zを基盤とするAIのような新たなイノベーションや新たなセキュリティー機能を提供して、お客様が各自のモダナイゼーション・ジャーニーをより迅速に推進できるよう支援することに大きな重点を置いています。お客様にとっては、IBM z/OS V2.5によってプラットフォームに新たなセキュリティーおよびレジリエンシー機能がもたらされ、またすべての商取引にリアルタイムでAIを活用することができるようになります。これは、パンデミックの中で一層緊急性が増した必須事項です」と、IBM Z担当ゼネラルマネージャーのロス・マウリ(Ross Mauri)は述べています。

 ※以下は添付リリースを参照

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添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach/615804/01_202108041401.pdf