IIJ、企業システムのフルクラウド化に向けた新しいクラウドサービス「IIJ GIOインフラストラクチャーP2 Gen.2」を提供開始

パブリッククラウドとプライベートクラウド双方のメリットを有したIaaSでオンプレミスからの移行を促進

 当社は、“パブリッククラウドとプライベートクラウドの融合”をコンセプトに提供してきたクラウドサービス「IIJ GIO(ジオ)インフラストラクチャーP2(以下GIO P2)」のサービス構成を刷新し、オンプレミスからの移行を容易にする次世代モデルのIaaSとして「IIJ GIOインフラストラクチャーP2 Gen.2(ピーツー ジェンツー)( https://www.iij.ad.jp/biz/p2-gen2/ )(以下、GIO P2 Gen.2)」を、2021年10月1日より提供開始いたします。

 本サービスは、パブリッククラウドの“手軽さ”とプライベートクラウドの“自由度”の両方のメリットを有したサービスで、これまでクラウド移行を躊躇していたお客様に対して、既存システムの設計思想をそのまま適用できるVMwareベースのホステッド・プライベートクラウド環境を提供することで、オンプレミスからのクラウド移行を支援します。

 DX推進の潮流のもと、多くの企業でシステムのクラウド化が進み、特にパブリッククラウドの特徴や利便性は広く知られるようになっています。しかし、パブリッククラウドの特性を正しく理解し、クラウドならではのシステムアーキテクチャに移行することはハードルが高く、既存のオンプレミス環境をクラウドに移行できていない企業が多いのが現状です。当社調査でも、企業システムで使用するサーバの50%以上をクラウド化している企業はいまだ2割以下に留まっています(※参考資料参照 [295KB] https://www.iij.ad.jp/news/pressrelease/2021/pdf/P2_gen2_attachment.pdf )。

 これまでIIJでは“持たないプライベートクラウド“として、「GIO P2」でVMware基盤をパッケージ化したサービスを2015年から提供しており、多くのお客様にご利用いただいてきました。そこで得たお客様の声と、これまでのナレッジを活かして現サービスをさらに進化させ、オンプレミスから容易に移行できる新たなサービスとして、GIO P2 Gen.2を開発いたしました。

■ GIO P2 Gen.2の特徴

 ・移行が容易なVMwareベースのホステッド・プライベートクラウド

 仮想基盤にはVMwareを採用し、オンプレミス環境の設計思想や運用体制をそのまま持ち込むことが可能なため、オンプレミスのVMware環境を容易にクラウドに移行できます。移行に必要な各種ツール提供に加えて、IIJの経験豊富な専任エンジニアが移行作業をサポートするメニューも用意し、スムーズな移行を実現します。

 ・パブリッククラウドと同等の柔軟性で自由なシステム構成が可能(フレキシブルサーバリソースのみ)

 一般的なプライベートクラウドのような「サーバ単位」ではなく、「仮想リソースプール」から最小「1vCPU/4GBメモリ」というリソース単位での契約が可能なため、スモールスタートかつ柔軟性を備えたシステムを構成することが可能です。また、従来サービスと異なり、ホステッド・プライベートクラウドでありながらハイパーバイザーの管理はIIJで行うため、お客様側での脆弱性対応のソフトウェアアップデート作業などが不要となり、運用負荷を大幅に軽減できます。

 *以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach/617991/01_202109151542.pdf