主体的な学びのための教学マネジメント構築を支援

〜教育機関向けソリューション「in Campus IR」を提供開始〜

 キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金澤 明、以下キヤノンITS)は、教育機関向けソリューション「in Campusシリーズ」の新しいサービスとして「in Campus IR」を2021年11月下旬より提供開始します。

 *参考画像は添付の関連資料を参照

 18歳人口の減少、デジタル化・人工知能(AI)の普及による急激な社会変化に伴い、将来の予測が困難さを増す現代、どのような環境でも学生が自律性高く生き抜けるよう、大学では「学修者本位の教育」への転換が求められています。そのためには、成績評価の信頼性の確保や学修成果の把握・可視化、それらについてのエビデンス(証拠や根拠)を示す必要があるとされています。中でも、中央教育審議会「2040年に向けた高等教育のグランドデザイン(答申)(※1)」においても述べられている通り、高等教育機関では自大学を客観的に調査・分析する「IR(InstitutionalResearch)」の果たす役割が重要になってきています。

 こうした背景から、大学のさまざま成果や課題を可視化し、分析するための機能として多くの大学がIR組織を設置して大学改革を推進している一方で「人手が足りない」「データが散在している」「予算面の確保」といった課題が出てきています。

 キヤノンITSは、このような課題を解決すべく、自社の教育機関向けソリューション「in Campusシリーズ」に、主体的な学びを促進するため全学的な教学マネジメント構築を支援する「inCampusIR」をラインアップに拡充します。また、本ソリューションの提供に向けて、教学IR関連のコンサルティングおよびデータ分析に強みを持つ株式会社シンクベースとの協業を開始します。

 本サービスは、「基本導入サービス」をはじめ、「データ連携サービス」、「ダッシュボード作成サービス」、「業務支援・コンサルティングサービス」といった各種サービスを用意し、各大学の環境や用途に合わせ導入が可能です。さらには、学生個人の学修成果の蓄積・可視化を行う既存製品「in Campus ポートフォリオ」との連携(オプション・カスタマイズ)により、「学修者本位の教育」の実現を支援します。今後、将来構想、計画策定、政策決定など、エビデンスに基づいた大学経営の支援ツールとして利用されるだけでなく、大学教育の質保証・質向上に貢献していきます。

 キヤノンITSは、教育現場において“幅広く散在する、多種多様なデータ”の利活用は今後ますます重要性が高まっていくものと考え、AIやVR/ARなどの先端技術を取り込み、教育データの利活用によるデータマネジメント領域で教育DXの実現を支援していきます。また、「教育の質保証」「学修者本位の教育」の実現に向けてさらなるサービスの拡充をめざしていきます。

 ※1 2040年に向けた高等教育のグランドデザイン(答申)(中教審第211号)

  https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/1411360.htm

 ●キヤノンITS「文教ホームページ」:https://www.canon-its.co.jp/solution/education/

 *以下は添付リリースを参照

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添付リリース

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