Oracle for Research、科学的イノベーションを加速する新しいクラウド・サービスとアワードを発表

 (本資料は2021年11月15日にオラクル・コーポレーションより発表されたプレスリリース( https://www.oracle.com/news/announcement/oracle-for-research-introduces-new-cloud-service-and-awards-2021-11-15/ )の抄訳です)

 ※参考画像は添付の関連資料を参照

 クラウド・コンピューティングを使用して、科学的発見を加速するオラクルのグローバル・コミュニティである「Oracle for Research」は本日、研究者、科学者、および開発者が世界で最も複雑な問題を解決するための新しいリソースを発表しました。「Oracle Open Data」は、世界をリードする科学データベースから空間イメージ、タンパク質配列、注釈付きテキスト・ファイルなどの情報をキュレーションする新しいクラウド・サービスです。このリポジトリでは、研究者、開発者、学生、および教育者が、信頼できるリソースから提供されるペタバイト級のオープン・データとつながります。「Oracle for Research」は、科学を発展させ、「Oracle Cloud」のエコシステムでグローバルな研究コミュニティをサポートするための新しい道筋を提供する2つのアワード・プログラムも発表しました。

 「Oracle for Research」のバイス・プレジデントであるアリソン・ダーベンウィック・ミラー(Alison Derbenwick Miller)は、次のように述べています。

 「今日は『Oracle for Research』に喜ばしい節目になりました。『Oracle for Research』は、新たに開始したクラウドに注力するプログラム、製品、およびサービスや、オラクルおよび『Oracle Cloud』と協力する研究者コミュニティを通じて、発見と成果を加速し、世界をよい方向に変えるという私たちのビジョンを実現しています。」

 「Oracle Open Data」はゲノミクスとバイオ・インフォマティクス、地理空間データ、地球科学と気候科学、人工知能(AI)と機械学習(ML)にわたるデータセットに注力しています。現在、オラクルは新しいZINC 22データセットへのアクセスを提供する唯一のクラウド・プロバイダーです。このデータセットは市販されている何百万もの分子をそれぞれ3D構造の化合物で仮想的にスクリーニングできます。

 ジョージア工科大学で博士号を取得し、「Oracle for Research」アワードを受賞したHyeokhyen Kwon博士は、次のように述べています

 「私のようなインタラクティブ・コンピューティング・コミュニティの研究者の多くは、データのホスティングに伴う負担を軽減し、コミュニティが貴重なリソースを利用できるようにするサービスを求めています。『Oracle Open Data』などのプラットフォームは、この点で大きな助けになります。また、このようなオープンデータ・プラットフォームは、研究者が他の分野の研究問題に触れることができるようになる点もメリットになります。このような分野を超えたコラボレーションは新しい研究機会をもたらす可能性があります。」

 ※以下は添付リリースを参照

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添付リリース

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