NEC、企業のデータドリブン経営を支える商材を体系化

〜AIやデータ活用時に必要となるデータマネジメントをサービス化〜

 NECは、AIやデータをビジネスに活かし、新たな価値創造を支援する製品・サービス・ユースケースを「AI&データ活用ソリューション」として体系化し、AIやデータ活用時に必要なデータマネジメントのガイドライン策定やDMO(Data Management Office、注)設立について、調査・企画・検証・導入・運用をワンストップで支援する「データガバナンスサービス」の販売を本日から開始します。

 これにより、システム導入以降も効果を維持管理でき、お客様の価値創出と収益拡大を実現するとともに、お客様のデータドリブン経営実現を支援します。NECはAIやデータ活用領域において2025年度に売上約100億円を目指します。

 昨今、DXの推進とともに日常的な業務の中で継続的にAIやデータを用いて生産性の向上や業務の効率化を行う、データ活用の重要性が高まっています。

 しかし、「データ活用は重要だが、その環境整備・運用方法をどこから着手してよいかわからない」、「AIやデータ活用の戦略立案や基盤構築、データ分析を複数社に依頼して時間・コストがかかる」などの課題も多く聞かれます。

 NECは、これらの課題に対してAIやデータ活用に必要なサポートサービスを新たに販売開始するとともにユースケース・総合サービス・基盤を体系化し、お客様の課題を解決する最適な環境を提案します。

■「NEC AI&データ活用ソリューション」について

 ※参考画像(1)は添付の関連資料を参照

 AIやデータ活用時に必要なユースケース・総合サービス・基盤の中から、お客様の課題を解決する最適な環境をワンストップで提供するソリューションです。

 戦略策定から実行フェーズまで、経験豊富なNECのコンサルタント、データスチュワード(データマネジメント責任者)、データサイエンティスト・テクノロジスト・エンジニアが適宜参画し、適切なデータ整備をご提案することで、AIやデータの活用を進め、お客様の収益改善・コスト削減を実現します。

■「データガバナンスサービス」について

 ※参考画像(2)は添付の関連資料を参照

 AIやデータ活用においては、「データ分析・AI実装」、「データガバナンス」「データ活用基盤」という観点で進めていきますが、各々で「調査・企画」、「検証」、「導入」、「運用」というサイクルを循環させます(循環型AI&データ活用)。

 この度販売開始した「データガバナンス」を支援する「データガバナンスサービス」は、「全社的にデータ利活用の体制を強化したいが、組織ごとにデータ管理・活用がなされ、求めているインサイトが得られない」「全社横断でデータを蓄積活用できる基盤やガイドラインを整備したい」などでお悩みのお客様向けに、NECのデータマネジメントの導入・定着化支援の経験をもとに、データガバナンス企画から構築、運用を支援します。

1.データガバナンス企画サービス

 AIやデータ活用時に必要なデータマネジメントの標準化ガイドライン策定に向けたポリシーやプロセスやとDMO設立を検討します。合わせて現状のデータ管理状況の調査・評価を行い、お客様が抱える課題を洗い出します。

2.データガバナンス実装サービス

 課題解決やデータマネジメントのあるべき姿の実現に向けたデータマネジメントの標準化ガイドライン策定と、DMO設立を行い、運用に向けた準備を整えます。

3.データガバナンス運用サービス

 標準化ガイドラインに沿ったデータガバナンスの実行およびモニタリングを実施します。また、データガバナンスの定着化や活用推進に向けた活動として人材教育などの支援を行います。

以上

 (注) Data Management Office(DMO):

  企業としてのデータの全体整合性をとりながら、開発プロジェクトのデータの整理やモデルを作成する技術者を支援する組織。

◆NECのデータ活用について

 URL: http://jpn.nec.com/ai-data/

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

参考画像(1)

https://release.nikkei.co.jp/attach/622587/01_202111291333.jpg

参考画像(2)

https://release.nikkei.co.jp/attach/622587/02_202111291333.jpg