LeapMind、超低消費電力AI推論アクセラレータIP「Efficieraバージョン2」を発表

バージョン1の導入実績と市場評価を踏まえ、より多くの実製品への適用に向けた製品完成度が向上

 エッジAIのスタンダードを創るLeapMind株式会社(東京都渋谷区、代表取締役CEO:松田総一)は、同社が開発・ライセンス事業をしている超低消費電力AI推論アクセラレータIP「Efficiera」(エフィシエラ)のバージョン2(以下: v2)を発表しました。LeapMindは2021年9月にEfficiera v2ベータ版を公開し、今までSoCベンダーならびにエンドユーザの製品設計者など、多くの方々からベータ版の試用とフィードバックを受けてきました。Efficiera v2は、2021年12月から提供開始予定で、入手ご希望者は、こちら( business@leapmind.io )までお問い合わせください。

 Efficiera v1の実績及び v2の発表に際して、LeapMind CEOの松田総一は、次のように述べています。「昨年、商用版として正式提供開始し、Efficieraを多くの企業様にご評価いただき、2021年9月末までに国内8社とライセンス契約を締結しました。当社が、企業理念として掲げている「機械学習を使った新たなデバイスを、あまねく世に広める」が、v1の提供を通して着実に進んでいる手応えを感じています。今後も更なる技術革新、製品ラインナップ拡充によるAI普及に努めて参りたいと思います」

 Efficiera v2は、v1の導入実績と市場評価を踏まえて、最小構成の回路規模はそのままに、より広い性能レンジへの対応と、より多くの実製品への適用が可能となる応用範囲を拡大し、製品完成度が一層向上しました。

 ※参考画像は添付の関連資料を参照

 LeapMind取締役CTOの徳永拓之は、次のように述べています。

 「昨年のv1のリリース以降、“世界最高電力効率のDNNアクセラレータの開発”を目指して、設計・検証手法、開発プロセスの強化を図り、ASICやASSPでの採用にも応えられるよう、この「Efficiera」v2の開発を進めてきました。また、極小量子化技術のメリットを最大限に活用して頂くために、ディープラーニング側での推論学習モデルの開発も進めてきています。この両輪を使いこなす術を提供できることが、私たちリープマインドの最大の強みです」

 ※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

参考画像

https://release.nikkei.co.jp/attach/622655/01_202111301059.JPG

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach/622655/02_202111301059.pdf